「断層地図」で検索したところ、東京大学地震研究所がまとめた「世界の震源分布」(2010年版)というのを見つけました。
チリ地震の記録があるので、50年間以上の集大成と思われます。
(開いたページの、一番上の行の左から2番目の図を参照してください。)
見て愕然とするのは、震源の分布は太平洋の淵のあたりに集中していることです。それも西側のふち、つまりアジア大陸の淵の海の中に集中していて、日本のみならず北はカムチャッカ半島、アラスカ半島、南は台湾、フィリピンインドネシアから、ニューギニア、ニュージーランドへとつながっている一帯に70~80パーセントくらいがここに集中しているんです。
続けて多いのがインドネシアから、インド洋に向けてのマレー半島南側と西側域です。
それに続いて、日本からマリアナ周辺域につながる一帯です。
断層の交差点みたいなところに日本の国があるんです、地震が多いのは当たり前です。
メカニズムはわかりませんが、ニュージーランドと日本の関係は太平洋の周辺を回ってくる断層帯を伝わってきそうな感じがします。
専門家ではないので、関連性を断言できませんが、今回を含めた2例以外もありそうなので、参考に備蓄の準備や避難訓練などをしておく必要はあると思います。
皆さん、お気をつけてください。