昨日、頭を打ってしまい、出血もしたので、慌てて病院に行きました。
で、出てこられた先生は、ハゲの若い男の先生でした。
「これは縫わないとだめですね。」とおっしゃったのですが、何しろ私は注射ですら怖くて怖くて無理なんです!
「すみません、なんとか縫わないで治すことはできませんか?」と私も必死で食い下がりました。
でもあっさりと却下されて、傷口の辺りの毛を切られることになりました。
看護婦さんが、しきりに「ごめんなさいね~、少しだけ切らせてもらいますね~。大事な髪をすみませんね~。髪は女の命ですもんね~。」などと言いながら、髪を切ってくださいました。
その時、髪が多くて困っている私は「いえいえ、たくさんありますから、大丈夫ですよ。多少切りすぎてもらってもいいぐらいですよ。」と言いかけて、ハッとしました。先生が近くにおられましたので・・・(笑)。
確か昔は麻酔の注射をして縫っていく方法しかなかったような気がしますが、今は、その方法か、ホッチキスみたいなのでパチンとして傷口をとめる方法もあるんですね。
どちらが痛くないですか?と震えながら聞くと、パチンの方が痛くないですよ、とのことなので、それでお願いしました。それでも怖い私は、どれぐらい痛いですか?とか、インフルエンザの注射とどちらが痛いですか?とか子供以上にビビりまくっていましたので、看護婦さんが手を握っててくださいました。はずかし!!!
そして無事にパチンが終わりました。あれれっ、全然痛くありませんでした。10回くらいパチンでも平気なくらいでした(苦笑)。
その後、いろいろな注意事項などを説明されました。頭は2日間は洗ってはダメ、とか、洗った後はもう今みたいにガーゼはしなくて良い、とか。その時、えっ、ガーゼで保護しなくても大丈夫なんですか?と質問しようとしたら、先生は、「髪の毛が傷口を覆って保護してくれますからね。」と付け加えておっしゃいました!思わず、先生の場合は・・・、と想像してしまいました(笑)。
その話を友人にしたら、「あかんやん、髪は男の命でもありますよ、とか先生の場合はどうされるんですか?とか言って場を和ませな。先生たちも場を和ませるために、はげたり、太ったりして、自分の身を犠牲にしてまで、場を和ませて、患者さんの不安を取り除こうと一生懸命なのに!」と言っていました。
でも結構男前な先生でしたよ。補足しておきます。
私が帰ってから、今の患者は、私らの作戦に引っかからんかったな~、とか残念がっていたのでしょうか・・・。


