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むつみんはお酒を飲んだり石を愛でたりする(仮)

お酒のんだ感想をただただ書く。あとたまに天然石好きなことも語る。

阪神淡路大震災から30年。

え。もう30年!!??

驚きしかない。

 

年末に一挙放送されていた「不適切にもほどがある!」を録画していたものを、やっとこさ一昨日に見終わりましてですね。

内容知らない人にはネタバレになっちゃうんですが、一郎さんと純子ちゃんが1995年1月17日に神戸で亡くなっちゃうんですよ。

もうこれが見てるほうには辛くて。

詳しくはぜひ見ていただきたいんですが。

まあ、見終わって、奇しくも明後日は1月17日だなあ、とつぶやいてしまいました。

 

本当にあの日に「いた」人間としては、まったく忘れられないこと。

 

私は神戸市北区に住んでいたために自宅の被害とかはほぼなかったんですが(父親のPC・・・当時高かったのでなんやかんやで100万くらいだけ)。

 

テレビで映し出される見知った場所の変わり果てた姿。ラジオから流れる安否情報に耳を傾けて友人のことを心配する日々。半壊状態になった祖父母の家。

片道1時間半かけてそもそも通っていた学校が、ひどいときは片道3時間になり、勉強どころじゃなくなったな・・・。

学校も校舎がひとつ全壊したので、プレハブ建てて授業してた(エアコン完備なのはよかった)。校庭はモーゼの十戒みたいに割れてた。

友人の家は長田で、家は全焼した。避難所で配られるパンに飽き飽きして、昼ご飯用で学校に持ってきたものはクラスメイトのお弁当のおかずと代えてもらっていたということもあった(震災から2か月くらい経ってからかな)。

 

覚えていることが膨大すぎて、どこから書けばいいかしっちゃかめっちゃかになっちゃうんですが。

 

ただその時期をみんな一生懸命に過ごしていたんだと思う。もう、そのときの心なんて覚えちゃいない。

 

毎年この日が来るたびに、私はまだ生きてるなあ。生かされてるんだなあ、と実感する。

そしてまた来年もこの日が来る。

 

忘れちゃいけないし忘れられない日。

 

東京なら「シネマート新宿」で「『その街のこども 劇場版』阪神・淡路大震災30年特別再上映」が今日から行われています。何度見てもいい映画なので、機会があればぜひ。