ほとんどのリーディングを「変形ケルト十字」か「ケルト十字」でやるのが、
私のスタイルになりつつある。
質問内容によっては答えが一言、二言のこともあるけれど、
どんなに短い文章のリーディングのときも、カードをたくさん引いているよ。
【ポイント5倍】～9/29 7:59【復刻版タロットとポーチのセット】スミス ウェイト センテニアル タロット（缶入り）ライダー版 タロットカード
【豪華な色彩と上品で美しい曲線】ゴールデン・アールヌーボー・タロット
写真のタロットを使って鑑定しているよ。
あともう一種類くらいあるかも。
上のタロットはサイズ感がすごくイイ
「変形ケルト十字」を展開するときはこのくらいの大きさが使いやすい。
17枚もあるからね。
下のタロットは金ピカでゴージャス
一見美しくて女性的な絵だけれど、よく見ると表情が力強くてすごく好み
両方とも紙質は至って普通。
まあこのくらいあれば合格点。
また別の記事でカードの比較をやるかも。
皆さん本当に複雑なお悩みの人が多いです
かなりの人数を見させてもらって思うことは、
「はい、ハッピーエンドです」という結果は滅多にないということ。
ある意味タロットはすごく現実的だと思う、魔法ではないんだなと。
「変形ケルト十字」では、相談者様、お相手の複雑な心の内が映し出されることが多い。
正反対のことを考えて葛藤している様子、
思っていることと行動していることがちぐはぐな人、
考えているだけで行動に移せない人、
相手と見ている方向がちぐはぐな人、
見ている方向は同じだけれど、スピード感が違う人、
などいろいろなパターンがある。
リーディングして終わりにはしないで、
カード全体から見えるアドバイスをしています。
一気には難しいけれども、少しずづ方向性を修正していくイメージで
何でもできることからコツコツと