会社員として組織に属していると、
一緒に働く人を選べないですね。
気が合わない人とでも働かないといけない。
私の勤務先には40代の女性で
常にマウントを取ってくる人がいます。
いつも「自分が正しい」。
自分のミスを認めず
いつでも他人を責める。
自分の方が優秀で、
何でもわかっている気でいる。
どうしてなんだろうと思いました。
ミスをしても、相手より劣っていても
いいじゃない。
それを認められる大人の方が、
かっこいいじゃない。
自分と違う意見が来たら、
すぐに相手を攻撃し、
「自分は悪くない！」の一点張り。
相手側の視点から物事を見ようとせず、
ただただまくしたてることが、
そんなにかっこいい？
いや、
周りから見ていて、とてもイタイ。
最終的に折れている人の方が
大人。
きっとそういう人の人生は、
いつも、常に、
「何でわかってくれないの？」
「何で自分の思ったように動いてくれないの？」
なんだろうなと思います。
相手を理解しようとするのではなく、
「何で自分を理解してくれないの？」
自分は、こういう40代にはなりたくないと思いました。
違う意見をもらった時は、
まず自分を振り返る。
そして自分に過ちがあってもなくても、
その意見に感謝する。
そして、相手の意見を否定することなく、
自分の意見もしっかり伝える。
相手を敵と思うのではなく、
味方だと思って知恵を借りる。
どんな環境でも、謙虚な気持ちは忘れないでおこうと再度思いました。
相手が部下であっても、子供であっても、
相手の意見はよく聞いて、尊重出来る人になる。