11月25日から始まった県議会。
かねてから総選挙出馬かと言われていた知事が、開会前に辞表を提出しました。
この取り扱いを巡って、議会内の調整がもつれ、4:40分に本会議を開いたものの、議事進行発言をないがしろにした副議長の運営に「異議あり」「納得できない」「議長横暴」の声が飛び交いました。
知事の辞任の理由説明だけで、すぐに休憩に入りましたが、夜9時に再会。
知事への質疑を、私むとう明美をいれて4人が行ないました。
討論は、私をいれた3人が行ない、採決しましたが、自民党、公明党、神埼選出の内川議員が賛成し、知事の総選挙出馬のための辞任が認められました。
私は質疑のなかで、
①古川康知事の名で議会を招集しておきながら、議案提案と説明の責任を果たさず、開会前に辞表を出すという前代未聞の無責任さ
②増税不況、米価暴落、有明海の異常など、県民生活の問題山積のなか、議会を放り出す無責任さ
③オスプレイ配備について一歩踏み出すような出すぎた会見はすべきでなかったこと。
④4年ごとの師走選挙を続けることへの県民生活への影響。
⑤任期途中で議会に関わる時期に辞めるほど、総選挙に出たいのか、今回は任期を全うすべきではなかったか。
⑥やらせメールは、まだ決着がついていない。
⑦唐津の離党では、知事の辞任が承認されてもいないのに、27日3時に島民を集めるアナウンスがあっていることなどを指摘しました。
辞任承認は認められないと、反対討論をしましたが、以上の問題点と合わせ、新幹線長崎ルートの問題や、ドバイへのハラール処理の問題があるのに、未検疫で牛肉を持ち出したこと、やらせメールの他に、プルサーマル公開討論で、九州電力にシナリオ丸投げしたことなど、解明できていないとこれまでのことを指摘しました。
古川知事の今回の県政投げ出しは、次のような状況にあるとしてこう言いました。
「あとは野となれ山となれ」「わがなきあとにオスプレイよ来たれ、わがなきあとに原発再稼働よあれ」。
こういう状況にあるのだと言って、反対討論にしました。
昨日のすべての議事が終わったのは、午後11時半でした。