乙女のトキメキはじめましての方はこちらを見てくれたら嬉しいです 。お願いピンクハート乙女のトキメキ
右矢印私が無添加を始めた理由①~③

 

 

こんにちはガーベラ

8:2の無添加生活を心がけている、さあやと申します。おとめ座乙女のトキメキ

 

 

2020年のオリンピック中止を予言したアキラというマンガ。

私は読んだ事はないのですが、まさに的中。すごいですよね。拍手

 

 

予言というか

これから起こる未来についての予測になると思いますが、

 

地球地球少女アルジュナ

 

鬼推しです。節分!!!!

 

 

今から20年前の2001年に放送されていたアニメです。

 

環境問題にクローズアップしており、

原発の問題や遺伝子組み換え作物の危険性、農薬、薬、自然災害、飢餓、胎内記憶、ジェンダーなど

様々なテーマが盛り込まれています。

深すぎて頭が混乱してきますし、見終わると何故かダメージを受けます。笑

胎内記憶の章は感動ものですよ!!

 

 

今見て欲しいアニメ、No1だと思います。グッ乙女のトキメキ

 

今でなくても、毎年見たいですね。乙女のトキメキ

 

 

私が見たのは4年前くらい。

もともと環境問題とか陰謀論とか大好きで

何かの繋がりで知って

見たい!と思ってDVDを買いました。ふんわり風船星

 

その時はただただ気持ちが沈んで終わってしまいましたが、

今見返してみてもとても面白い。!!

経験や知識を積めば積むほど感慨深い作品になっていきます。

 

アルジュナとはヒンドゥ―教の神話の人物とされています。

登場人物であるクリスはクリシュナのことですね。

そちらに興味がある方も是非。ゾウ

 

これが2001年にねぇ。。ってなります。

作者の河森正治さんってすごいですね。拍手

マクロスシリーズや創聖のアクエリオンなんかもこの方の作品です。

音楽は菅野よう子さんで仕上げてます。素晴らしい。乙女のトキメキ

 

主人公が今時の萌えキャラでなかったのがヒットしなかった理由??

 

こちらの方のブログにはとても詳しく考察されているので

是非見てください!!下矢印

 

あらすじ (引用させていただきました。お願い乙女のトキメキ)

 

■第一章「時のしずく」  

 ラージャが狙うのは原子力発電所。どうやら原発は闇であるようだ。実際、原発なんかなくても、日本の電力は問題ない。ではなんで、原発なんか造るかというと…。電力会社というのは、設備に対して何%かの補助を国から毎年受ける事ができる。電力会社がお金儲けの企業である以上、設備を増やそうと、必要ないが資産価値のある原発を造りたいわけだ。自然あふれる波動の高い場所に原発という制御できない機関を造るだなんて…。一方、核廃棄物の処理が非常に困るので、その廃棄物を再利用しようとしてプルサーマル計画(できっこない計画)を強行している。まさに正気とは思えない事を、大人達はやっているのだ!


■第二章「青い光」 

一章の続きで、原発が舞台。原発で事故が起きたら…。一応マスコミからも報道するでしょうが、本当の報道がなされる保証はありません。恐らく、実際よりも程度が軽い報道がなされるでしょう。


■第三章「森の涙」  

 山という本来波動の高い場所を、産業廃棄物などのゴミ捨て場にしているのでラージャが現れる。産業廃棄物の毒素は、地面に染み込んで川を流れ海に…。人が住んでいない所ならゴミを捨てていいのだろうか?人が住んでいない所こそ波動が保たれているのに…。


■第四章「転生輪廻」   

食べ物は汚染されている。農薬に防腐剤に防カビ剤(輸出品を日持ちさせるため)…虫達の悲鳴を聞いて育った植物の波動が高いはずがない。そして残留する化学薬品…。


■第五章「小さきものの声」

 悪性腸内細菌…身体に取り込んだ化学薬品や抗生物質により、強力になった細菌! 免疫力の低下と相まっては対抗できない!


■第六章「はじめの一人」 

教育とは何か…感動なんだ。私も高校や大学の勉強には感動などなかった。教科書の棒読みと、ノートをひたすら取るだけの授業、そしてそれを行う学校からラージャ発生。
畜産の現状にも少し触れている。狭い檻にぎゅうぎゅう詰めになって育つ動物達の波動が高いはずがない。農薬で育った飼料に抗生物質に…。実際、内臓は病気だらけらしい。つまり、一般人は病気の肉を食わされているわけだ。


■第七章「見えない言葉」

想いのエネルギーについての話。人を憎んだりするエネルギーは一体どこに消えたのでしょう? ちゃんと見えない世界で巡っています。


■第八章「とおい雨」

野菜果物100%ジュース…健康的なイメージですが、その野菜を育てるのに農薬を使い、保存料を混ぜて製品にしているわけで、決して波動が高いわけではなく、ましてや健康的でもありません。100%というのは、全重量に対する水に溶けている成分を指します。つまり、水を半分すれば200%になり、別の物を混合させても100%が成立します。果汁100%でも濃縮果汁還元ならば別の成分も含まれるというカラクリです。


■第九章「生まれる前から」

出産について。陣痛促進剤などの化学薬品なんて必要ない! 生まれていきなり分娩室の光を当てられるから怖がって泣き出すんだ! 生まれて直ぐに母親から引き離されるなんて、病院での出産は偽物だ! 自然出産(自宅や自然の中で出産)の薦め。3週間以上経った子の中絶なんてとんでもない! 腹の中で既に魂は宿っており、波動を発しているんだ!
妊娠や出産の素晴らしさを忘れさせられた女性によって、少子化が進み、先進国こそが衰退を辿る。


■第十章「ゆらぐ遺伝子」 

バイオハザード…遺伝子操作実験により、地球上に存在しない生物を作り出し、しかもそれが漏れ出した…。現実に各地の研究所で、遺伝子を操作し、自然界に存在しないウィルスなどが常に培養され続けている。


■第十一章「かえらざる日」

 薬の素はゴミだった。産業革命以来に発生した廃棄物の処理に困ったために、薬として生まれ変わらせた。同様に毒ガス兵器などは農薬に生まれ変わった。


■第十二章「国ほろびて」 

電気と水道がなくなるだけで、都会は麻痺する。しかも都会にいる人達は生きるすべを持たない。


■第十三章「今」 

 ラージャは地球による浄化だった。人間は薬に頼らなくても浄化作用があり、地球も自浄作用がある。人間も地球もすべては1つ…。
 

 

引用させていただいたのですが、この方の考察がとても分かりやすかったです。

 

ただ、アニメを見たからここまで考えられるかといったら

普通に暮らしている人であれば、まず考えられないでしょう。

色々知っているからこその言葉だと思います。

 

1話1話考えるテーマが深すぎて脳が追いつきません!!笑

 

第10章の「ゆらぐ遺伝子」なんかは567にも似たような話ですし。。。

コウモリのウイルスだとか騒がれてましたけど、結局は人工的に作られたウイルスであることは濃いですよね。

次から次へと嘘だか本当だかわけの分からない情報を流し、結局なんだったの??

というのが今の状況です。本質から目を背けようとしているのかもしれません。

 

予言とまではいかないものの、

20年前に放送されたアニメの中で予測はしていたのです。

 

ちなみに環境問題に焦点を当てていますが、恋愛ものでもあります。

恋人とは、家族とは、親とは、子供とは、離婚とは、再婚とは。。。

そんなことも考えさせられるアニメでもあります。

 

結局私たちは辛い思いをして、

やっと気が付いたり考えるチャンスが巡ってくるのだと実感しています。

 

私も人口甘味料で体調を崩してなかったら、今も不摂生な食生活は続いていたでしょう。そして身体が悲鳴をあげ廃人になっていたかもしれません。

 

 

第12章「国ほろびて」では福島の震災を思い出させるようなシーンが出てきます。

見て精神的に辛くなってしまう方は注意が必要かもしれません。

 

最終話ではビル〇イツにそっくりな登場人物まで出てくるよ~。お父さん

面白すぎ~!!

 

バンダイチャンネルにて1話無料で見れます。下矢印乙女のトキメキ

 

GYAOでも無料で1話見れます。下矢印乙女のトキメキ

 

大量廃棄されるメリケンバーガー下矢印

 

そのハンバーガーの原料は安全ですか??

食べ物が私たちの身体を作ります。下矢印

 

農薬を飛行機で空から大量に散布している。

空気に乗って私たち人間が吸い込む可能性も。

虫も同じ地球上の生き物。

農薬なんてなくても野菜は立派に育つ。なぜ農薬が必要なのか?

人間が楽をしたいだけ。野菜たちは相当弱っている。下矢印

 

原発は果たして安全、必要なのか。

テクノロジーに完璧なんてありえません。下矢印

 

原発で事故が起き、メルトダウンの危機。この先。。。どうなる!?下矢印

 

 

とっても素敵なアニメなので、2話以降不定期で

名言集として記事にします。鉛筆乙女のトキメキ

 

ではでは╰(*´︶`*)╯ラブラブ

 

 

今日もお読みいただき、

ありがとうございますおとめ座乙女のトキメキ

 

点と点が繋がる。

知らない人には伝わらないが、知っている人には感慨深い作品。

20年前の2001年、もう作者は日本の未来が見えていた…

地球地球少女アルジュナ