は〜い、全国の女子高生のみなさん、はじめましてっ!

 

コエダちゃんです飛び出すハート

 

(ボヤッキー風)

 

 

 

あらっ!?

ボヤッキー、知ってます?

そうそう。タイムボカンの。

 

はいっ、ボヤッキーを知っているアナタ!

ボヤッキー知ってるってことは、

もちろん今は女子高生でない、そこのアナタです!チュー

 

そうです❣️

このブログは、

むしろ、アラフォー?

アラフィフ?の、

むかーし女子高生だったみなさん向けに書いてます♪

 

あ、でも、もちろん、アラサーや20代以下の人も読んでくれたら嬉しいですっラブキューン

 

なので、言い直します。

 

は〜い、全国の女子高生のみなさん、はじめましてっ!

もしかしたら、元男子校生もいるかもですけどっ

 

いやー、

楽しかったですね〜。

若かったですね〜。

女子高生。

懐かしいです。

じょ・し・こ・う・せ・いチュー

 

あの頃は、何にでもなれる気がしていました。

 

そう。

 

まだ、ルーズソックスが流行る前・・・

 

「クシュクシュソックス」と呼ばれる、今や絶滅危惧種、、、

いや、既に絶滅してしまった靴下を履いていた頃ですキューン

 

もう一度言います。

「あの頃は、何にでもなれる気がしていました。」

 

それこそ、無敵モーーーード!!メラメラ

 

 

たぶん。。。

高校2年くらいまでは。
 
うーん、それとも高校1年生くらいまでかな?

 

昔のことって、アレですよね。

なんつーか。。。

 

・・・結構忘れてるジャン!!!ガーンガーン

 

 

がんばって思い出してみますね。

 

どこかのタイミングから、

「何にでもなれる気」から

「なれないかもしれない気」

になりました。

 

え?

なんで?あせる

 

いつから?

 

どこで間違えたんだろ?あせる

 

ていうか、どこか、間違えてたっけ?

 

間違えたトキ、あったっけ?

間違えたコト、あったっけ?

 

いやいや、いつもちゃんと、よーーく考えて

損をしない、一番安全な道を選んで生きてきたのに!!

 

 

はいっ、ここです!!

この、「損をしない、一番安全な道!!」

 

ここ、テストに出るので、アンダーラインですよーっチュー

 

何度も言います。

 

「損をしない、一番安全な道!!」

 

この考え方が、もしかすると、もしかするんじゃないかと・・・!

これが落とし穴だったのではないかと・・・!

 

コエダちゃんは、思うわけです。

 

「損をしない、一番安全な道!!」

 

悪くないですよね。

全然。

 

むしろ、選びたくなりませんか?

 

ついつい、損得を考えて、

一番やりたいことではなくて、

リスクの少ない方を選んでしまいませんか?

 

コエダちゃんは、そうでした。

 

コエダちゃんは、ずーーっと、

「損をしない、一番安全な道」

選び続けてきました。

 

その結果、

脱力全開で人生の波に乗りたいのに、

何故か逆に、波に飲まれて、

溺れそうになっていました。

 

なんでだろ?

 

その原因のひとつが、

「損をしない、一番安全な道」

を選んできたことにある気がするのです。

 

では、

「損をしない、一番安全な道」を掘り下げてみましょう。

 

話は、生まれた時に遡りますw

(・・・遠い目)

 

地球に生まれたぜ!

ラッキーー!!

おぎゃあ、おぎゃあニコニコ

 

コエダちゃんの両親は、なんと、ふたりとも中学校の教師!

 

お父さんはぁ、理科の先生で〜

お母さんはぁ、英語の先生で〜

 

特に父は、熱血教師!鬼教師!生活指導!

泣く子も黙る暴力教師!笑い泣き

 

ウチでは優しいパパ笑

 

とにかく、常識的で、とっても真面目な家庭で育ちました!

 

何か問題でも??

 

いいえ!!

全く問題を感じませんでした!

 

幼いときは、家族でよくトランプをしたのですが、

負けて悔し泣きをすると、ゲーム中止になってしまうので、

隠れて泣いて、再び勝負に臨むという、

なんとも、たくましい子どもに育ちました!

 

そして、中学・高校では勉強大好きっ子!

だったので成績優秀!ウフッデレデレ

 

ていうか、これ、いつかブログに書きますが、

潜在意識を使う暗記方法を編み出して、

暗記ラクラク少女だったんですねぇ〜。

 

でも、真面目って思われるのが嫌だったので、

 

スカート短め、色付きリップドキドキ

いやー、今思えば、かわいい反抗!抵抗!

 

高校ではピアスとソバージュ!

 

ん??

 

ソバージュ??

 

ソ、ソバージュって、あーた!!あせる

アラフィフ以上しか知らない言葉なんじゃないすか?チュー

 

あの頃はみんな、誰もがっ

学校の8割くらいが?!

ソバージュでしたねーw

 

めちゃくちゃ流行ってました。

ソバージュ。

 

・・・という感じで、自分なりに精一杯カッコつけてました!

 

 話が少し逸れましたが、、、

 

人生最初の岐路だったのは、大学受験のとき。

 

コエダちゃんは、実は、ミュージカル女優に憧れてたから

ミュージカルの専門学校に行きたかったんです。

 

ミュージカル女優、もしくは歌手かダンサーになる!ラブ

という夢を持っていたコエダちゃん。

 

でも、そのとき母に

「そんなんで食べていけるの?」

「どうやって食べていくの?」

「ダンサーになったとして、怪我して仕事できなくなったらどうするの?」

 

そして、最後の決めゼリフ

男の人に食べさせてもらおうなんて思ったらダメよ!

と言われ、

 

コエダちゃんは、迷いに迷います。

 

共働きする母を尊敬していたので、

その意見には、かなり影響されて、

 

「たしかに、食べていけるのかな?」

とか

 

「専門学校に行って想像と違ったら後悔するかもな」

とかとか。

 

結局、どうしたかというと、

万一、自分の選択した道に後悔した時、

後戻りを簡単にできる方を選びました。

 

つまり、

 

専門学校に行く

 →やっぱり大学に行っておけばよかったと後悔する

  →大学に受験して入り直す

 

というルートよりも、

 

大学に行く

 →やっぱり専門学校に行っておけばよかったと後悔する

  →専門学校に入り直す

 

というルートの方が、いざというときになんとかなる!

 

という判断をして、悩んだ挙句、

潰しの効く普通の四年制大学に行くことに決めたのでした。

 

ちなみに、この話をだいぶ大人になってから

勇気を振り絞って母にしてみたら、

 

「あのとき、反対を押し切って専門学校に行くと言ったら、ママは応援したのよ〜」

 

と言われ。

 

え!!

そんな引っ掛け問題?

先生だからって、そんなテスト?

まじ?

 

えーーーーーーーーーっガーン

 

早く言ってよーーーーー。

 

 

でもまぁ、母の忠告を考慮して四年制大学に行くという

 

「損をしない一番安全な道」

 

を選んだのは、正真正銘、コエダちゃん自身。

 

 

しかし、

 

今は思います。

 

「損をしない一番安全な道」

 

じゃなく

 

「損を恐れず、一番やりたい道」

 

 を選ぶことが、超絶大切!!!

 

これからは、絶対絶対、

 

一番やりたくて、好きな道を選ぶんだもーーん!!

 

がんばれ、コエダちゃん!!

 

 

「自己紹介 その2」に続く。。。

 

最後まで読んでくれて、ありがとう!