ハロハロー！
脱力で人生の波に乗る、
無敵モードのコエダちゃんです！
今日は気温が急に下がって、肌寒いくらい
お部屋で Tシャツ＆短パンで過ごしてたら
かなり身体が冷えてしまいました
でも、暖房入れるのには早すぎるし、
ちょっと負けた気がするしー。
ていうか、うちのネコちゃんたち、大丈夫かなぁ？
ニンゲンは、長袖長ズボンに着替えればいいけど、
ネコは、洋服を着たりできないから・・・
と、ネコを理由に、エアコンをつけてしまいました
いや、でも、うちのネコちゃん、
ほんとすぐに体調壊すから、ちょっと心配。
さて、今日は、
「ずるーーーいっ」
と思う気持ちは、本当は自分もやりたいと思っている！
というお話をしたいと思います。
誰かが何かをしているのを見たり知ったりして、
「何それ、ずっるーーー！！」
って思ったことありませんか？
むしろ、軽蔑。批判。非難。
絶対、真似したくないやつ！！
でも、それって、
本当は・・・
自分もやってみたいってことなんです！！
？？？
は？？
まさか！！
んなわけないじゃん！！
・・・って思いますか？
ですよね、
そうですよね。
はい！
コエダちゃんが、そう思ってた張本人です！
だって、ずるいってことは
真面目じゃなかったり
何かをサボってたり
実力がないのにラッキーだったり
むしろ、悪いことで
「そんな、ずるい人になんて、絶対なりたくないんだからぁぁぁ！」
むしろ、軽蔑してるわけっ。
つまり、悪い見本！
そんな、サイアクの人になりたいわけないじゃん！
と思っていました。
例えば、軽めのやつだと、こんなことです。
高速道路で渋滞してるとき。
路肩をブーーンと走って、ごぼう抜きする不届き者！！
心の狭いコエダちゃんは思ってました。
え！なんなの！あのクルマ！
路肩なんか走っちゃダメでしょ！
みんな並んでるんだよ。
ありえない！
あんなのズル！
あんなずるいヤツ、バチが当たればいい。
◯ねーー！
とか。
あとは、例えば、こんな感じです。
こちとら、毎日我慢して一生懸命会社で働いてるのに、
仮病で（もしくは軽い体調不良で）仕事を休んでる人に対して。
いやいや、ありえないでしょ。
ちょっとがんばれば、絶対会社来れるでしょ。
人の迷惑も考えずに、よく休めるよねー。
ほんと、ズルいわ。
ズル休みの極み！
人としてダメ人間。
そんなことしてるようじゃ、
人生、絶対うまくいかないんだから！
神様、どうか、この人に罰を与えてください！
とか
更に、マニアックでわかりにくい例えかもですが、
コエダちゃんの場合、歌がうまい人にも思ってました。
わー、なんかモヤモヤするわー。
あーゆー独特な歌を歌える人って、
きっと、性格も独特すぎて、
手に負えない性格の悪さなんだろうなー。
きっと自分勝手に我が道を歩んでるから
あーゆー感じになるんだろうなぁ。
コエダちゃんは性格いいから無理だわ〜。
性格悪くなってまで、あんなふうにできなくてもいいわー。
・・・キャー、コエダちゃん、
なんて心が狭くて
性格悪かったんでしょう
むしろ、笑けてきましたwww
でも、これらって、全部、
本当は自分もやってみたいことだったって、わかったんです。
「ずるい」と思うことに共通していることって、
「自分が我慢してるのにできないこと」
だったんです！
自分が我慢してなかったり
本当の意味でやりたくないことだったら、
「ずるい」っていう気持ちは出てこないんです。
何故かというと、
もし自分が大好きな仕事をしていたら、
どんな理由だとしても、休んでいる人を見て
「ずるい」って思わないですよね？
こっちは、楽しくて、やりたくて仕事してるから、
むしろ、仕事できなくてかわいそう〜って思うかもしれません。
長蛇の列に割り込みしてくる人がいても、
私が「並びたくて並んでいる」なら、
横入りされても、「ずるい」とは思いません。
「マナーの悪い人だな」と思うかもですが、それだけです。
むしろ、
「自分って、なんてマナーが良いんだろう！
自分がもっと好きになれた！
気がつかせてくれてありがとう！
引き立ててくれてありがとう！」
って思うかもしれません。
コエダちゃんのマニアックな例、歌がうまい人に対しては
言わずもがな、自分がそうなりたいってことですよね。
ただの嫉妬です。
だから、そんな悪口を考えてないで、
自分が練習すればいいわけだし、
その人のすごいところを見習えばいいだけ。
そう。
「ずるい」と思ったら、自分が我慢しているというサイン。
我慢をやめてみるチャンス到来！！
ってやつ
「ずるい」と思ったら、
ずるいと思ったことを、試しに自分もやってみるか
本当は何に我慢してるのかを深掘りして、我慢をやめるか
のどちらかで解決です！
心に余裕がずーーっとなかった期間が長くて、
性格の悪いコエダちゃんでしたが、
心の在り方を学び、気づきを重ねていったら、
潜在意識と繋がり、
そのさきの宇宙意識とも繋がり、
内面が変容しました。
自然と我慢もなくなりました。
性格が悪かったのは、
単に余裕がなかったから、
がんばり方が間違っていたから、
顕在意識でなんとかしようと思ってたから、
ということに気がつきました。
がんばり方さえ、間違わなければ、
いや、むしろ、がんばらないで、
誰でも脱力で人生の波に乗れます。
逆に、脱力しないと人生の波に乗れません！
それって、意外と単純なこと！
誰にでもできること！
なのに、気づかないと
なかなかできない。
でも気がつけば、簡単です！
私よりも早い段階で、
みなさんには気がついて欲しいです。
最後まで読んでくれて、ありがとうございました！