こんにちは!
今日は学校について思うことを書いてみます。
先日、とある教育関係者のかたのお話を聞きました。
今って、小学校でも多様性を認めようという動きがかなりあるとのこと。
例えばLGBTQかもしれない子どもたちへの配慮も普通になりつつあって、制服のある学校なら、女の子でもスカートじゃなくパンツも可とする、ということは小学校でも随分と進んでいるのだとか。
いいことだなと思います。
これだけ多様性が言われる世の中ですから、学校だってそれに応じて変わっていくのが普通だと思います。
で、ですね。
思ったんです。
学校が進めようとしているのは、言ってみれば「ヨコの多様性」だなって。
それなら「タテの多様性」ももっと進めてほしいなと。
息子が生まれてから、いろいろな育児書を読みました。
そこには必ず「成長には個人差があります」と書かれていました。
そう、個人差、確かにありますよね。
発達云々に関わらず、定型の子だって個人差は誰にでもある。
だけど学校って、特に義務教育の間って、一部の私立を除けば
『たまたま同じエリアに住む、同じ年に生まれた子が、同じ教育を同じスピードで受けるシステム』
じゃないですか。
世の中に、これほど画一的なものもないような…と思うのです。
例えばうちの息子は「早生まれ・一人っ子・男子」なのですが、
同級生には「4月上旬生まれ・四人兄弟の末っ子・女子」が当たり前にいたりします。
この二人、実際の月齢の開きは一年弱ですが、中身は3歳…いや5歳ぐらい違う気がするんですね![]()
多分あの女の子は一つ上の学年でも十分にやっていけるし、うちの息子は一年下の学年ならもっと楽だったろうな…とよく思います。
また同級生の子の中には
「予定日は4月だったんだけど、早産になって2月に生まれた男の子」もいたりします。体つきがちょっと小さいです。
就学猶予?の制度もあるらしいのですが、そのお母さんは制度を使わずに普通に学校に入れたと話されていました。
私はその制度に詳しくないのですが…
こういうの見ていると、
『実年齢 ±1年ぐらい』は入学のタイミングを自由に選べるようになるといいのにな…
と思うんですね。
『どんどん飛び級させるのが良い』なんてことは私は思いませんし、『いくらでも遅らせてもいい』とも思いませんが、
プラス・マイナス一年くらいの幅が、ごく普通のこととして、学校にあっていいんじゃないのかな。
学校の先生は、カリキュラムの変更に対応することなんかは本当に大変だろうなと私はいつも同情的に見ているのですが、
入学年度を1年前後ずらすことは現場の先生の仕事ではなく、行政の仕事なので、そこは負担感はそんなにないと思うんです。
入学をどうしますか?
□一年早めたい
□そのままで良い
□一年遅らせたい
くらいのアンケートで、普通の選択として、気軽に選べるようになる日がくるといいなと思っています。
今後制度が変わっても、息子がその恩恵にあずかることはありませんが、
今3年生の息子を見ていて「彼が今2年生だったら、もう少し楽だったな…」とよく思うので(負け惜しみなのかもしれませんが)
多様性を積極的にうたっている今、学校にはぜひ「タテの多様性」を認める環境を整えてほしいなと願います!
ではでは![]()