ブログの更新の間隔が空いてしまいました。
何をしているわけでもないのに、なんとなく疲れていました
そんな時期も、、、ありますよね
この期間中、息子は再び謎の高熱を出したり、
しまじろうコンサートに行ったり↓
楽しいことも、そうでもないことも、フツーにいろいろありました。
またぼちぼちブログを更新していこうと思いますので、よろしくお願いいたします。
さて以前の記事も書いたのですが、我が家では常時15~20冊の絵本を借りていて、家にある本も合わせて数十冊の中からその日の気分で読む本を決めています。
図書館で絵本を借りるときは内容をそれほど吟味せず、パッと見て良さそうなものをサっと借ります。
息子が好きそうと思っても気に入らないこともあるし、反対に「え?なぜコレ?」みたいな本に興味を示すことも結構あるので、
質より量!と割り切り、とにかくたくさん読んであげる。
その中で特に気に入ったものがあれば繰り返し読むし、息子と私とがよほど気に入れば購入するというのが我が家のパターン。
これを二年以上繰り返してきました。
すると、知らず知らずのうちに、お気に入りの絵本作家さんというのが出てくるんですね~
そんな、我が家で殿堂入りしている絵本作家さんを紹介するという自主企画。笑
前置きが長くなりましたが、前回紹介した記事の続きとなります。
なお前回の記事を読んでいただければわかるのですが、殿堂入りしているのは、
お一人目は 間瀬なおかたさん
お二人目は 島田ゆかさん でした。
ということで、三人目。
ふくざわゆみこ さん。
パチパチパチ…
とにかく絵が温かい。
いろんな動物が出てくるのも子どもが好きなポイントかな。
ストーリーも夢があって優しいお話ばかり。
どちらかというと女の子向きかもしれませんが、息子も大好きです。
ふくざわさんの本、もう何冊読んだだろうか。。。
ぎょうれつのできる○○やさんシリーズとか、
もりの○○シリーズとか
結構な数を読んでいると思いますが、
そんな数ある絵本の中で、我が家が買ったのはこの二冊。
あー、せつない!!
初めて読んだとき、声が詰まって前に進めなくなりました。
この本は、読むたびにいつも余韻に浸りまくります。
しかも大人になると、セミになってからの命が長くないことも知っているから余計に悲しい。
悲しいけど、二人の友情に、その優しさに・・・
やられます。
息子がこういう感情を理解するのはいつだろう。
いつか理解してほしいと思いながら、繰り返し読む一冊。
はい、では四人目にいきますね。
絵本作家さん、ではないのかもしれませんが、
視覚デザインのえほん
パチパチパチ…
乗り物好きのお子さんのママはどこかで出会っているかも。
主人公のけんたくんが、たった一人で秋田から熊本まで新幹線で旅をするお話。東京駅の乗り換えの風景とか、細かいところまで描き込まれていてすごいです。この本も我が家の定番。
あいうえおや数字の絵本は本当にお世話になりました。
電車好きのお子さんにはもってこいの本。電車の名前も覚えられるので、子鉄くんたちにオススメです。