ついに丸の内中央口完成（≧∇≦）

むっちでございます

昨年『東京駅100周年を迎える12月20日までに丸の内中央口まで完成させる』

などと豪語して、自ら設けたハードルをみっともなく越えられなかったワタクシ

ご期待下さっていた皆様

お待たせ致しました( ´ ▽ ` )ﾉ

ようやく完成致しました～

正面側

裏側

斜めから

裏側も綺麗に仕上がりました！

では製作過程をダイジェストで( ^ω^ )

仮置きしていた中央口の大屋根を外し

3階の窓・外壁の組み上げ

屋上の手摺の施工

↑塔の裏側の空間を塞いでいきます

一旦塔を外して柱と梁（緑•赤）を立てる

梁にプレートを載せて塞ぎ屋上のベースとします

屋根を載せていきます

この部分と

先に製作済みの大屋根との接合に

だいぶ苦労しましたね(T ^ T)

大屋根の部分も本体もキッチリつくってたつもりですが

実際は大きなパーツ同士で誤差が生じて

うまく噛み合わないんです！

仮に端と端がピッタリ合っていても

真ん中が合わず浮いた状態で

無理に押し込もうとすると

屋根崩壊（；゜０゜）柱倒壊（；゜０゜）

大屋根の内側は補強しているとは言え

ほぼ空洞ですので（↑製作時画像）

一旦接合に失敗するとまた少し歪む

ちょっと外して修正しながら

手が入らないので一部は屋根を壊して組み込む

なんてことを繰り返すこと1時間(T ^ T)

ようやくピッタリと納まりました！

手摺も取り付け( ´ ▽ ` )ﾉ凸凹

棟をタイルで装飾

う～ん素敵（≧∇≦）

屋根同士の納まり完璧ですっ（≧∇≦）

屋根を縁取る茶色が印象をグッと締めてくれてます！

では改めて全体像をどうぞ！

この角度から東京駅を見る事はなかなか出来ません（≧∇≦）

次回、丸の内中央口セクションの製作を振り返り

実物との比較やこだわりの箇所を紹介し

【episode-3  丸の内中央口編】を

締めくくりたいと思います( ´ ▽ ` )ﾉ凸凹

またまだつづく…

ご覧いただきありがとうございます！