9月9日とは

 

重陽の節句の日です

 

 

菊は秋になると可憐に咲きますね

 

菊は梅、竹、蘭と共に四君子の一つに数えられ

 

邪気を払い、長生をはかる効能があるとされます

 

そして

 

菊花を服用して仙人になったと言う

 

故事もあります

 

 

 

 

そして菊花酒を9月9日の重陽の節句に

 

不詳を払うために飲むと良いと

 

言われています

 

 

なので我が家でも9月9日にお酒に菊を浮かべて

 

頂くことにしています

 

重陽の節句には

 

 

菊の花に綿をかぶせて香りを移らせ

 

枕に敷いて眠ると言うのも良いそうですよ

 

風流ですね

 

 

また、菊花は世塵を逃れて隠れ住む人のことを

 

例えて表現されます

 

周敦頤(しゅうとんい)の愛蓮説に

 

「菊花これ隠逸なる者なり」と言う一説があります

 

そのため菊は隠逸花と言われています

 

 

そこで今日はこの言葉を取り上げました

 

 

風露新たに香る隠逸の花

 

 

 

大徳寺の古渓宗陳が千宗易に

 

利休という同号を勅使された際に

 

利休さんの徳を菊花に例えました

 

 

世塵を離れた孤高の世界にいる人

 

と言う意味が含まれます

 

 

 

前回は陶淵明を取り上げました

 

 

天下の秋の全てが収摂されるとされる菊の花

 

みなさんで是非看取しましょう

 

良いお節句を