こんにちは、アラフォー非正規小梨毒の天啓聖母です。

もともとが仕事以外引きこもりで、どこにも行きません。出張時も努力しないと1週間毎日コンビニかやよい軒で食事してしまうくらい出張目的以外には興味がありません。

まあ・・・それでは半径数メートルのことに気を取られて見るべきものも見えなくなるので、コロナ禍前は最低月一回以上は飛行機に乗るようにしていました。

だいたい学会や会う必要のある先生達に面倒くさがらずに会いに行ってれば、月一回以上は東京に出るのでそれでよかった。


ところがコロナ禍、出張がほぼ無し、オンラインになり、暫くするととても体調が悪くなり様々なことが思い通りに進まなくなった。


いやね・・・鬱なのかと思いましたよ。

実際には呼吸不全で、2023年04月に約3kgの腫瘍を摘出したり等・・・で、良くなったんですが、体調が悪いのはどこかに病変があるからじゃないかと自分で考えが及ばないくらいにモノが考えられなくなっていました。

家族に下肢は鶏ガラみたいに痩せこけてきたのにどうしてお腹だけ大きくなってんの?と言われても、太ったんやろうなーと思ってた。肺が拡張できんくなってても。

んで・・・今は良くなった・・・にしては、腫瘍発生以前に戻ってないのですわ。

もう元には戻らんのかな?と思って余生を過ごすつもりでおったんです。


そして、本年度8回目の東京出張の飛行機の中へ。


なんだか・・・一晩寝たら、

・不動産購入案件

・呼吸不全問題

に関して、新たな案が浮かびましたよ。


不動産購入案件は、出張先から手配しました。

呼吸不全は別の診療科での外科治療が必要となるので、帰ったら主治医に紹介状を書いて貰います。


コロナ禍以前と同等頻度で出張するようになって、問題解決能力が戻りつつあります。

目の前にある日常の課題に追われていると、多角的な視点で物事を捉えられなくなり、代替案が出難くなるんですね。


意図的に何もしない時間を作る必要があり、私にはそれが飛行機の中だったり出張先の布団の中なんです。



天啓聖母