こんにちは、求道者の天啓聖母です。
お金の為に労働する社会を無くしたい、日々の一歩一歩の歩みを綴ります。


引き続き佐世保に来ているということで、弓張岳の展望台を目指してみることにしました。

さて・・・・。

204号線にある新築のマックスバリュー、梅田店?でいいのか?から出発します。

 

平地の少ない長崎では、山の中まで民家で一杯ですね。



民家の間をすり抜けながら、細い路地を進み頂上を目指す。

 

・・・これでいいのかどうか?

よくわからないですが、進んでみる。

 

登ったところで振り返っていまきた道を見ると、こんな感じ。



段々畑のようになっていて、その小さな平面に民家が建っています。

 

・・・この光景、見たことあるな。

 

・・・そうだ!

去年はじめて行った釜山。


有名なのは済州島らしいですが、釜山の甘川文化村もなかなかのもの。

きっと、数千年前よりずっと継続して人々が海を渡ってきたでしょうね。

そして故郷に似たこの地に定住していく。

 

林のようなものが見えてきました。

地層が見える。



 

山の中に街がある光景に慣れてきました。

エゴマが生い茂り、タンポポが咲きヨモギ生える・・・12月??



 

 

なんて読むんだろう?

公園を作って頑張りましたよ、という碑・・・だと思う。



 

公園を遊園地と言うのかー。



 

 

進む道の目印・・・と。

標識も無いし、google先生も狭い路地まで把握してくれてはいないので目印代わりに写真を撮る。



 

こんな韓国で言うところのオルレみたいのがずっと続く。



この路地と段々畑のような狭い土地にどうやって住居を建てられるのだろう?

トラックや重機を持ち込むことはできませんし、資材を置くための場所もありません。

 

オルレが道に迷いそうで不安になったため、車道に出ます。

会社の駐車場の鉄骨造。

斜面に工夫して平面を作っているのがわかります。



 

金毘羅神社?



 

元は繋がっていたらしい参道が車道で分断されて↑この道を新たに作ったようだ。

 

鳥居をもう少し見てみる。

ここを登って金毘羅神社に行く人はもうあまりいないんだろうな。



 

参道の階段、日本人の足が小さかった頃の階段なので足底が全部乗らなくて怖い・・・。



 

本殿が建っているところから下を見下ろす。



 

いつの時代からあるんだろう?

軍事的な目的もあっただろう、ここからならば下界がよく見える。



 

車道に戻ってしばらく行くと、

 

・・・イヌビワ?

 

イチジクぽい食べられそうなもの・・・。



 

しかし、それではない・・・。

 

そっちではなくて、

 

 

ん?

 

ステルス揚陸艦?

実際にどれに相当するのかは私に知識がなくてわからないです。

ニューオーリンズ?

 

・・・なんで佐世保港にいるんでしょうね・・・。

中華周辺の有事にすぐに出撃できるようにでしょうか・・・。

 

・・・と。

 

ここで、ラッパが聞こえたので帰ります。

 

車道は車が飛ばしてて怖く、人が登山する山道はどこにあるのかよくわからないので次回再チャレンジはなんとも・・・ですが、面白い山ではあります。

 

デグ達のお土産は・・・

白花タンポポです。

乾燥して種ができたら、ベランダ菜園に播いてあげましょう。

 

 

 

天啓 聖母