こんにちは、求道者の天啓聖母です。
お金の為に労働する社会を無くしたい、日々の一歩一歩の歩みを綴ります。
10年以上前のことですが、20代の聖母さんは凄い女性と知り合いました。
糖尿病内科医で京大医学部出身、おまけに・・・ちょっと美人の系統、優しい!
全てを持っている35歳の女性。
こんな素晴らしい女性との学びの機会を得てラッキーだったんですが、たまたま言った彼女の言葉が引っ掛かりました。
「私・・・こんな私でも結婚してくれた夫には感謝だけど」
「私のような人を受け入れてくれるなんて、聖母さんいい人ね。」
「聖母さんのように素晴らしい・・・」
え?
・・・・・・え?
なんだこの自己肯定感の無さは。
欧米人なら、ホームレスでも高い自己肯定感を持つよ。
聖母さんも病気をするまえは、毎日が最高に楽しいし底辺BBAな自分は最高にいけてると思ってましたよ。
まあ底辺BBAだから、下から上を見た場合に果てしなく高いと自分との差も全然測りようがないので、誰に対しても臆することなく恥じることなく高い自己肯定感だったのかもですけどね。
糖尿病内科の女医さんは、旦那は自分なんかと結婚してくれた素晴らしい人、ではなくて、こんな素晴らしい女性に選ばれた素晴らしい男性でしょう。
彼女の自己肯定感が低かったら、底辺BBAの聖母さんなんか存在価値ないやん、うんこ以下。
どうしてこんな立派な人まで自己否定なんだろう?
どうなった時が納得できる自分なんだ?
日本の教育が悪くないかな?
自らの努力の成果を誇ればいいと思う。
えぇ・・・聖母さんはアラフォー独女でまだお嫁に行っておりませぬねどね(爆
天啓 聖母