こんにちは、求道者の天啓聖母です。

お金の為に労働する社会を無くしたい、日々の一歩一歩の歩みを綴ります。

 

みなさん宇宙は好きですよね?

常時求道者では疲れます・・・ゆるふわですから!

たまには現実逃避ということで、Natureの記事を斜め読みしていました。

 

そして見つけたのが・・・これ。

中国は本格的に月面基地の開発を計画していると想像できる記事が・・・。

 

月面からミサイル発射されれば、地球上からは月面基地の攻撃はできないですよ。

そのような計画が無いことを祈ります。

 

この記事によると、
サンプルリターンを目的とした中国の嫦娥5号は、1960-70年代に米ソが月の物質を回収して以来40年以上ぶりに月に到達する予定らしい。
場所はOceanus Procellarumの北部にある1,300mの火山複合体であるMonsRümkerの近くの未踏の地だとのこと。
中国国家航天局(CNSA)は既に2019年に月の裏側に嫦娥4号を着陸させているらしく・・・(これって通信とかどうやってやったんだ?既に月の裏側をカバーする衛星を持ってるの?)

11月24日に海南島の文昌衛星打ち上げセンターから打ち上げられ、嫦娥5号は12月初旬に中国北部の内モンゴルのSiziwang Bannerにパラシュートで降下する予定だとのこと。

中国は2030年頃から人々を月に送る計画だとも書いてある。
(・・・おおう、軍事基地計画か?)

CNSAは国際的な協力を支援し、中国国外の研究者がサンプルにアクセスできるようにするという。
しかし、NASAが中国との研究を制限しているため、中国の研究者はアポロのサンプルにはアクセスできないらしい。

この計画で分かることとしては、

過去の米ソの月探査で得られた岩石から、月での火山活動は35億年前にピークに達し、その後停止したことが示唆される。
しかし、月面の観測では、10億〜20億年前に形成された火山性溶岩があるだろうとされている。
そこで嫦娥5号のサンプルが、この時期にも月が活動していたことを確認するならば月の歴史を塗り替えるだろうとのこと。

 

 

・・・とりあえずここまで。

 

 

 

他にもフラフラっとNature内散歩してると・・・。

アラブ首長国連邦 (UAE) は2024年に小型探査機 「ラシッド」 の打ち上げを計画している。

宇宙機関が設立されてわずか6年、最初の博士号PhD出したのが10年前だって。

 

アラブ首長国連邦お前もかー!

 

えー!

日本大丈夫?

民間人で頑張るしかないかなー?

 

誰か月面基地を作りたい人とかいますかー?

 

 

 

 

天啓 聖母