城崎温泉、食べ歩き。

　この夏、城崎温泉へ行く機会があり、いろいろと食べ歩きをしましたので、記事にしてみます。

　ちなみに、「食べ歩き」を「歩きながら食べること」の意味で使うことがあるようですが、本来は「土地の名物料理やめずらしい食べ物などをあちこち食べてまわること」だそうです。「飲食店をハシゴする」に近い意味合いですね。

「たまご専門本巣ヱ」のたまごパンとショコラたまごパン。ケーキなみの価格ですが、めっちゃ美味しいです。常温で持って帰ることができるのも、ちょっと信じられません（右の黄色い方）。

「城崎おみやげ百選」のカニクリームコロッケ。甘めの味付けが、好みでした。スイーツとまでは行きませんが。

「牛匠上田」のステーキ串。いわゆる但馬牛。店内で食べるのは禁止です。店の外でも、タレと肉汁が混ざったようなものがボトボト落ちるので、注意が必要。

「まつがみ」の温泉卵。城崎温泉の温泉卵は、元湯（「城崎ジェラートカフェｃｈａｙａ」）のものが有名ですが、スケジュールの都合上、カフェもやっている「まつがみ」で体験。専用の器具で卵の殻を割ります。

「円山菓寮」の湯あがりぷりん。縦長のガラス容器です。

撮影はしていませんが、「城崎てんぷら　ふるや」の串天も食べました。

●「たまご専門本巣ヱ」のたまごパン

●「城崎おみやげ百選」のカニクリームコロッケ

●「牛匠上田」のステーキ串

●「まつがみ」の温泉卵

●「円山菓寮」の湯あがりぷりん

●「城崎てんぷら　ふるや」の串天