むっさんとの出会い その④
むっさんの素顔が分かったむすマスターたちはその日からむっさんとのコミュニケーションをはじめました。
個室から出してあげ、抱っこしたりブラシをいれたり。
そして気づきました。
このこ、ぜったい誰かに飼われてたって!
人をまったく怖がらず、ゴハンももりもりたべてブラシも入れれる野良猫なんていないよね。
野良のように汚れてもないし。
というかこんな血統書ついてそうな洋ネコ野良じゃないでしょう
私たちはいくつか仮説をたてました。
①飼われてた家から脱走してきた。
②捨てられた。
③車で旅行中に逃げ、車から車へ乗り継ぎやってきた(笑)
むっさんの性格上①か③じゃないでしょうか?w
保護したときのむっさんはそんなに汚れてなかったので、脱走してきたとしたらそんなに時間はたっていないはず。
遠いところからきたとは考えられません。
③だった場合はどうしようか・・・。
なんて考えながら、オーナーと社長は考え付く限りのところへ連絡をとりました。
保健所、警察、近隣の獣医さん、ネコを飼っているお客さん。
そして新聞に迷子の記事を写真つきで載せました。
そして一週間、二週間、三週間とたち、忙しい年末を乗り切ったころにはむっさんと一緒に年を越していました・・・。
新聞や保健所からも連絡は一切なく、いろんな獣医さんで聞き込んだものの見知ったネコではないとのことでした。
いったいむっさんはどこからやってきたのでしょうか?
それはむっさんのみぞ知る
そのころのむっさん↓
やっぱり顔がちょっと違う気もするかな。
首周りの毛もファーのようですw
このころは洗濯籠に入るのが大好きでした
つづく。
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むっさんとの出会い その③
かくして保護されたむっさん。
しかしむすマスターはまだむっさんのことをおとなしいネコとは知らずに接していました。
何より忙しい時期というのもあってお世話は社長がしているし、やっぱり顔怖いし・・・
そして翌日。
オーナーからむっさん保護の詳しいお話を聞きました。
社長の経営するもうひとつのお店に迷い込んできたむっさん。
どうもふらりと歩いてやってきたらしいのですが、なんとお店の前に止めてあったお客様の車にするりと入り込んでしまったらしいのです!
車の中には運転するお父さん。後ろの座席には小さな子供とお母さん。
その車に突然大きな顔の怖いむっすりネコが堂々と入ってきたのです。
怖がり泣き叫ぶ子供に、びっくりするお母さんとお父さん
ちょうどその場に居合わせた社長に「なんとかしてくれ」と頼んだそうです。
社長も一目見て、突然つかんだりしたら、もしかしたら噛んだりするかもしれない。
しかし車内で泣く子供もいるため、意を決して抱き上げました!
すると。
「にゃあ~ん」
顔に反してえらく甘えっこで人馴れしている様子。
知らない車に入っちゃう時点でなんだかむっさんらしさを感じます・・・。
その後その店に置いておく訳にもいかず、むすマスターの店にやってきたそうです。
そしてむすマスターの認識は180度変わりましたとさ。
つづく。
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