その2 手続き、準備

早速手続き等について色々調べ、行動に移した。


(住所によって手続きする場所は違うので各自調べて下さい)

横浜住みの私の場合

住民票と証明写真(3.5mm×4.5mmを1枚)を持ってJMRA(日本海洋レジャー安全・振興協会)

に行けばその場で申請書を書いて手続きを完結できる。

事前にホームページを見て試験日に目星を付けておくと良い。

日によっては学科と実技が別日になってしまうので注意。


遠くて行ってらんない、時間が取れないという人は電話をして書類を郵送してもらい、記入して送り返し、

受験票をまた郵送してもらう、という方法もある。(めんどくさいしこれだけで一週間くらいかかりそうだけど)


JMRAは横浜の馬車道にある。
仕事中単独で外にいる事も多いので時間の確保には苦労しなかった。
証明写真はスマホのアプリで作成。
写メ撮って家のプリンターで写真用紙に印刷。
金かからないし撮り直し放題だからいいねぇ。その辺ので撮ると700円とかかかるし。
役所で住民票を取りその足でJMRAへ。申請書等を記入する。

ちょうど1日に両試験を行っている日があったのでそこに申込み。
11月。…2ヶ月後だ。
 
テキストもJMRAで売っていたので一式購入。


(写真)


なぜ二級の分も?と疑問に思っただろう。

まるで一級のテキストだけ買えばいいかと思ってしまいそうだが、

窓口の人曰くどうやら一級を取りたい人は両方買わないと出題範囲をカバーできないらしい。

学科試験で出題される科目だが…


一級:「操縦者の心得及び遵守事項」「交通の方法」「運航」「上級運航Ⅰ」「上級運航Ⅱ」


二級:「操縦者の心得及び遵守事項」「交通の方法」「運航」


二級が三科目、一級が五科目。

一級のテキストには一級にだけ出る「上級運航Ⅰ」「上級運航Ⅱ」が載ってるというわけだ。

なんて紛らわしい…。教えてもらわなきゃわかんないじゃん!プンプン!

直接買いに行ってよかった。

 

 
そして1級の学科受験に必要なのが三角定規とコンパスとディバイダー。

製図セットは学生の時に使っていたが今は弟に譲っている。

この際なので安物をネットで購入。


(写真) 


なんだか見るからに怪しいがまぁ使えれば良いか…

 

2級と違って1級には海図問題が有るのだ。現在地や速力や距離を求めるのに使う。
100均の物でもできないことは無いが、試験時に使う海図はでかい。

(写真)

三角定規を何度も手で滑らせなければならず、ブレによる誤答をしかねない。
(って事に勉強を始めてから気付いて後から買ったんだけど)
値は張るが、航海用品界で定評のある「井上式三角定規」を購入。
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でかい。海上で何かに使える目盛りがついてる。


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↑これが製図セットに入ってた普通のやつ。(これも既に大きめだけど)

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左がディバイダー(両足共針になってる)、右がコンパス(片足鉛筆)


この時点で結局色々買ってしまっている…。
まぁ、しょうがない出費だよね。
とことん安く済ませたい人は製図セットを誰かに借りるしかないかもね。


あとは問題の実技試験だが、こちらもDVD付きのテキストをネットで見つけたので購入。 
結構評判いいみたい。 
 

これで後は勉強するのみ…!

煮えたぎってきましたよぉー!

(つづく)
おはこんばんちわムスティーです。
こっちのブログは資格取得記メインにしようかと。
これから独学で取得する人の勇気になれば幸いです

 
一級小型船舶操縦士を取得したときのお話。


その1 動機

~2012年9月~
 
私はなんとなーく昔から船舶免許が欲しかった。
理由はただ「かっこいいから」。(本職の方に失礼…)
中2でギターを始めたのも「友達がチヤホヤされてたから」。(んまっ単純!)
「しょうらいはボクもふねをうんてんしてみたいなぁ…バァブゥ」
そう思っていたのが20年ほど前。
 
一昨年ほどから資格取得が趣味の一つになってきた頃、次の資格をどうしようか悩んでいた時に
「あっ、そういえば」と思い出したのが今回のきっかけ。
もともと機械や巨大造形が好きで、みなとみらいに出かけた時には大きな船にいつもウットリしていた。
せっかく港町に住んでるんだしね。レンタルボート屋もたくさんあるようなのでいい機会だ。
 
 
 
…さて。

値段いくらかかるんだ?何日で取れるんだ?難易度は?学校通うの?何か道具は必要?
予備知識ゼロからのスタートである。
 
だがこのご時世、スマートフォンやパソコンちゃんでピピっと調べればすぐなのです。便利な時代ざます。
ネットでの情報によると…
 
船舶免許には一級、二級、特殊、特定とあり、
一級・二級は20t未満(または24m未満)の船を運転できる。
特殊は水上バイクを運転できる。
特定は自動車でいう二種免許。旅客運行の際必要。
(2013/3 全て取得しました。いずれ追記します)
 
一級と二級は航行して良い範囲が違う。
二級は岸から5海里(約9km)まで。
一級は無制限。
試験機関のJMRAサイトの説明では
「ボート免許のトップクラスです。
この免許を持っていれば、ヨットなどで世界一周も可能です。」
と書いてある。
 
世界一周…なんてワンダホーな響きなんでしょう。

港で帰りを待つ国民の中「おかえり」と書かれたゴールテープを涙ながらに切る自分が浮かんだ…。
きっと報道陣には徳光さんとかジャニーズとかアイドルとか色々いて、寄ってたかって俺にハグをするんだ。
その後自叙伝とか出版してドキュメント番組とかバラエティに引っ張りダコ。翌年には映画への出演も決まり…
 
…オッホン。 
 

この説明を見て即、一級取得を決めました。
 
 
そして方法は3つ。以下、あくまで平均的な情報です
 
1.国家試験免除の教習所に通う。
・通えば取れる(もちろん必ずじゃないですよ、テストもあると思いますし真面目に受けて下さい)。
・10万強~20万弱
・最短4日(場所によって違うかも)

2.講習を受ける為のスクールに通い、国家試験(学科、実技)は自分で受ける
・学科も実技も教えてくれるが、試験は別途、自分で受ける。手続きは有料だが代行してくれる。
・7万前後~10万前後(国家試験代含)
・講習2日+試験1日=最短3日(こちらも場所によって違うかも)
 
3.どこにもに通わず国家試験を自分で受ける
・学科も実技も全て独学or誰かに教わる。必要書類の準備や提出、手続きも全部自分。
・国家試験代\27.700+参考書等約5000円⇒最終的に3万5000円くらい
・最短1日。+別途勉強時間が必要。
 
※但し1.2.3いずれも住民票や証明写真の用意等で平日に出回る日がさらに1日必要。
 
 
車の免許でいうと1みたいのが最も一般的。
船の場合2が一番多いみたい。自動車でいう“非公認”で取得する方法だろうか。
 
そして、3はもちろんごく少数。学科はまだしも実技は船乗りの知り合いとか、教えてくれる人と船と場所と時間が必要だ。
でないと試験日当日、実技試験のその時まで人生で1度も船なんぞ触ったことも無い状態で受験に臨むハメになる。
そんなバカな奴いるかいな!ましてや俺にそんな知り合いいないし。マジで転覆すんじゃね?ボツ!ボツ!!
 
 

 
…そう言われると燃えてきちゃうのがムスちゃん。


 
無謀な気もするけど3でいってやろうじゃないの!!! 
 
(つづく)