シリコンプロテーゼ無しの鼻整形、こんな方にお勧めです!

 

 

今回は鼻整形の中で、無保形物での鼻整形について調べてみようと思います。保形物を使わずに鼻整形を行ったケースを幾つか見ながら、どんな時には保形物を使わないほうがいいか、保形物を使わないことで得られるメリットは何なのか、一緒に考えてみたいと思います。まず、無保形物という単語を細かく分けてみると、「無」はないということをいいます。保形物というのは、つまりプロテーゼを指すもので、代表的なのはシリコンプロテーゼがあります。ほとんどの鼻先•鼻筋整形の場合、シリコンを使うことになりますが、シリコンを使わない鼻整形のことを無保形物手術といいます。

 

 

実際、クリニックでカウンセリングを行う際、患者さんが希望するスタイルを聞いてみると、鼻先を中心に改善してほしいという方もいらっしゃれば、鼻先と鼻筋の両方とも高くしたいという方もいらっしゃいます。

しかし、軟骨で鼻筋を高くするのは、現在の医療技術では多少足りない部分があります。例えば、以前は肋軟骨のようなものをみじん切りにして入れたり、筋膜に包んで入れたり、お尻の真皮を使うこともあったのですが、普通シリコンの副作用を未然に防ぐために使うことが多いかったそうです。当院では鷲鼻がひどく、鼻先が垂れていたり、鼻先が広がっているが、鼻先を中心に変化したいと思っているケースなら、プロテーゼ無しの手術をお勧めしております。

 

 

無保形物の場合は、名前からも分かるようにシリコンを使わないので、シリコンと関係した合併症はありません。シリコンの副作用として最も知られているものは、そのほとんどがシリコン自体が合わないことに当たります。例えば、鼻根にシリコンを入れた場合、シリコンが高すぎて不自然に見えたり、逆に低すぎてフィットしないため、シリコンが揺れることがあります。それで、以前は見えなかった非対称の現象がさらにひどくなったりとか、鼻筋が曲がって見えたりとかの問題が生じることもあります。

 

 

シリコンの副作用が原因でプロテーゼ無しの鼻整形をする?!

 

最近では、プロテーゼを使わないプロテーゼ無しの鼻整形が世間にも知られており、多くの患者さんからお問い合わせが殺到しております。まず、プロテーゼの使用有無に対して、カギとなるのは鼻先ではなく鼻筋にあります。シリコンは100年以上の間、鼻整形の際に人工保形物として使われております。 シリコンは人体に適した材料であり、10年、20年、30年経っても大きな問題はありませんが、約2%程度の確率で拘縮といった問題が生じると言われております。

 

 

鼻にシリコンが入ると、シリコン周辺を囲むような薄い膜(普通、ティッシュサイズくらい)ができます。その膜自体はシリコンが動かずに安定するのに役立ちますが、稀にケロイド皮膚のように厚くなる場合があります。このような症状を拘縮といいます。

鼻に拘縮が発生すると、シリコンのせいで、鼻尖部が盛り上がってしまったり、引っ張られたり、捻じられたりすることがありますが、こうなった場合は、シリコンを除去しなければなりません。ところが、プロテーゼ無しの鼻整形の場合、シリコンプロテーゼが使われないため、シリコンに対する合併症がないという点が最大の長所になるかと思います。但し、シリコンを使う上で、うまく取り扱うことさえできれば、合併症に対する心配なしに安全に使用できるのがまさにシリコンです。そもそも、鼻が高い人は、プロテーゼ無しの鼻整形が向いているといえます。鼻筋は高い反面、鼻先が垂れている状態ならば、鼻筋はそのままにして、鼻先だけを自然に高める方向で手術を行うことができるのです。

 

 

<プロテーゼ無しの鼻整形がお勧めのケース>

 

 

プロテーゼ無しの鼻整形が最も相応しい方は、やはり鼻筋のラインが綺麗な方です。鼻筋の高さやラインは良いですが、鼻先が長い場合や短い場合、あるいは軽く鼻筋が浮き出ている場合、鼻先の整形を通じてすっと通った鼻筋のラインを作ることができます。

 

逆に効果が少ないと見込まれるケースは、鼻筋が低い方です。やはりプロテーゼ無しの整形で最も大きな注目ポイントは鼻筋のラインを維持することにあるのですが。先天的に鼻筋が低い方は、自分が望む形を作り出すのに限界があるしかありません。

他にも、鼻が曲がっていたり、鷲鼻がひどい場合は、鼻筋の操作が必要になることがあります。この場合、シリコンを利用して鼻筋ラインを滑らかにすることが必要なので、無保形物の鼻整形では少し制限が生じることになります。

 

 

プロテーゼ無しで鷲鼻矯正は可能だろうか?

 

鷲鼻は大きく2つのタイプに分けられます。

 

1つ目は鼻筋が高く、鷲鼻がある鼻。

2つ目は鼻筋が高くなく、鷲鼻がある鼻。

 

鼻筋が高い場合は、プロテーゼ無しで鼻整形が可能なケースです。鷲鼻をお持ちの方は、大体、鼻筋が高いほうがほとんどです。そのため、プロテーゼを使わずに、鷲鼻を除去した後、自家軟骨である鼻中隔軟骨や耳介軟骨を活用します。鼻筋が低い場合は、手術の方法は全般的に似ており、鼻筋を高めるためにシリコンのようなプロテーゼを使うことをお勧めしております。

 

 

まとめ

 

メリット

01)シリコンプロテーゼの副作用に心配不要。

02)自然な鼻のライン。

03)異物感が少ない。

 

デメリット

01)鼻筋のラインを綺麗に整えるのが難しい。

02)自家組織が透けて見える可能性あり。

03)時間の経過とともにだんだん吸収され、高さが低くなったりもする。

 

 

結局、シリコンを入れるかどうかが重要なのではなく、自分の現状をよく把握し、ご希望の結果を得られるよう、自分に向いている手術方法を探さなければならないということです。基本的に鼻を高くしたいならば、プロテーゼが必要ですが、手術バレをしたくないとかの理由でシリコンを使わなったら、後になって後悔する羽目になることもありますし、再手術を考えることになりかねませんので注意が必要です。ご不明な点があれば、下記のコメント欄や江南オンニのホームページもしくは当院の公式ラインを通してお問い合わせください。

 

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