特別講義ⅱで〇〇〇銀行の話しをさせていただきました。特定の企業名を出すのは憚られましたが、これから社会に出て行く学生達が直面するであろう課題であるとの考えから、敢えて取り上げました。
「〇〇〇銀行の問題は〇〇〇銀行だけに問題があるのでしょうか?」と問いかけました。すなわち需要があるから供給が発生するのは当たり前のこと。たしかに〇〇〇銀行のやり方はノルマに追われ行員を極限の淵に追いやる組織システムがあって、モラルハザードが必然的に起きる体質であったのは確かです。「しかしそれを奇貨として、便利な存在として利用する存在があればこそ〇〇〇銀行の暴走があり得たのだと思いませんか?」と。消費者は簡単に儲かるからと他人任せに投資するのは非常に危険な行為だということをもっと理解する必要はないかとの話をしました。
「あなた達もこれから社会の荒波に出ると少なからずそのような誘惑に直面する可能性があります」と伝えました。皆さん一生懸命真剣に聴き入ってくれて良かったです!