2015年に借りた映画なんですけど…
【もらとりあむタマ子】は…
世間の評価は高かったけど…
僕はオモロ無かった…
映画の苦役列車でも
前田敦子のそこらへんに居そうな
実在感と演技は素晴らしいと
思いましたけど…
前田敦子ちゃんとかは、
美形なマンドリルみたいで、
そこらへんにあのレベルならゴロゴロ居そうな実在感がリアリティー必要な映画だと…
そのチョイブス感が実在感を醸し出してて良いと思います‼︎
AKBファン怒らないでください!
褒めてます‼︎コレは褒めてます 。
逆に美人過ぎるとリアリティー重視のお話が
無いわぁ〜〜無い無いと入って行けなくなります。
1番わかりやすい例題が、
映画【悪人】の深津絵里さん。
あんなん出会い系で知り合えたら
一生の運使い果たしとんで…
と思っちゃいますからね…
僕の中のちょうど良い実在感の女優さんだったのは、韓国映画【息もできない】の女子高生の役の女優さんが実在感があり、ほどよい顔面のクオリティーで映画への入り込みを全然邪魔しませんでした。
このJKなのにブランド感ゼロの顔面スペックが逆に素敵過ぎて…
ここを安易な配役で美人な女子高生役を選ぶと…物語のリアリティラインを大幅に引き下げると言う事を日本の映画関係者は肝に銘じていただきたい!!!! (´・д・`)
私、恋愛映画は基本マーライオン並みに連続でゲボ吐き続けられるほど嫌いなんですけど…
そんな、恋愛映画なんて気ッ色の悪いって思うタイプの僕でも息もできないは素直に観ることが出来ました!同じように恋愛映画なんてゲボ吐くわワシって男の人にオススメです♡
映画【息もできない】が何故荒削りな映画なのに良いのか?
それは、目を見張るだけの実在感と切なさと愛しさと心強さやろがい!!!
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ちょっと、後半に行くにつれて
篠原涼子ぶりだしましたが、
気にしないでください♡
コレ、本当に邦画でリメイクとかしたら、
元AKBとか佐々木希さんとかが、
アホな事務所の圧力とか映画製作委員会とか言うワケのわからない金儲けのシステムの圧力によって配役されそうで怖い…
でも、映画もらとりあむタマ子の前田敦子さんは女優としてドンドン成長しそうと思えました。満島ひかりさんみたいに伸びたら凄いですけどね。
もうね、
満島ひかりさんを現段階で越える同世代の俳優さんは居ないんじゃ無いだろうか…ってすら思うくらいに輝きが違います♡