>Nacoさん
音を聞いてくださり、ありがとうございます。襟を正す想いがします、教会の鐘の音。
いきなり聳え立つカテドラルに出会うという喜びは、不思議ですよね。
アントワネット、本やそうした史跡でしか知り得ませんが一人の少女として大変不幸でしたね。フランス大革命は、ものすごいエネルギーがあったと感じます。今もその精神は脈々と社会に生きています。
カテドラルの鐘の音、重層的で荘厳ですね。
以前一度だけ行ったときも、こんなふうに両脇に家が迫る狭い道の先にカテドラルを仰ぎ見た覚えがあります。
パリのコンシェルジェリーでアントワネットの独房を見学しましたが、監視の人が至近距離で見張っていたんですね。屈辱、いかばかりだったかと。