映画『君たちはどう生きるか』
2回目観てきました。
公式ガイドブック買うぞ〜!と張り切っていたのですが、発売は来週(27日)なんですね…。
間違ってパンフレット買ってしまうところでした
2回目で気がついたこと、思ったこと。
眞人は、最初に大叔父と話したときに「悪意のある石」に気がついた。
「悪意」の石に気付けるから、大叔父は後を継がせようと思った。
大叔父は、日本の戦争を止めたかった?
インコ大王は結果的に、インコやペリカンたちを自由にしたのでは?
それ以外については、何にも考えず、ストーリーに身を委ねました
ワラワラかわいいし、インコたちもいい味出してるなぁ。
そして私はやっぱり、母目線で見ていました。
エンディング、涙が溢れました。
心の静寂をくれる、凪のような作品。
これからも折に触れて見るのだろうな、と感じました。
会いたくても会えなかった私の子ども。
ペリカンに食べられてしまったのか、地下の世界が心地良すぎたのか…。
私がこの世を離れた後に会えるのかも知れません。
来週、ガイドブック買いにまた劇場に行こうと思います