子供よりもご父兄の姿勢が変わる夏休み~幼児&小学生編~
子供たちは、夏休み、ぐんぐん学力も伸びてますが、
その背景には、家庭学習の効果が絶大であるということ。
夏休みに入る前に、保護者会がありました。
すでに何年も通われているご父兄の方は、家庭学習の考え方ややり方は、
十二分に理解されていますし、兄弟姉妹は皆、大抵、通われますので、
お子さんの現状理解と多少の確認程度で済みますが、
まだ家庭学習に慣れていらっしゃらないご父兄の方で希望される方には、
塾に来て頂き、お子さんへの指導を見て頂くようにしています。
そこで大抵、言われるのが、
「先生に比べて、子供にとにかく考えさせすぎてしまっているのかもしれない。」
「先生のようなアドバイスのタイミングがわからない」
「つい怒ってしまう。」
「家と塾とでは、子供の姿勢が全然違う。」
ということです。
一応、教えるというより、学力を伸ばすプロですので、そのためのアドバイスする
タイミングの見極めと内容は、なかなか真似できるものであるわけがありません(笑)
でも、勉強を見る必要があるのは、算数だけで、国語も理科も社会も付きっきりで
見ることはあまりしません。
どういうことかというと、算数は、計算していくのに、リズムが大事です。考えて時間をかけて
計算しているようでは、計算力も数感覚も伸びていきません。
だから、テンポをつけてあげるために、付きっきりになることがありますが、
ある程度まで出来るようになったら、集中しているか?だけを見るだけです。
国語と理科と社会は、理解できるまで声を出して読ませれば、それで十分です。
子供に声を出して読ませ、その中から子供に何か質問をして、答えさせるようにするだけでも、
十分、勉強になります。
つまり、家庭では、どのくらい集中して勉強していられるか?勉強の仕方が間違っていないか?
それだけでいいわけです。
だから、家庭では、特別、子供に付きっきりになって勉強を教えなければいけないというよりは、
何かをしながら、リビングで15分だけでも勉強出来れば、その積み重ねで力がつくわけです。
また子供は、自分はこんなに出来るようになったんだよと、ご父兄に自慢げにうれしそうに
話しをしますし、良いところをみせようと、普段よりも速いスピードで問題を解いていきます。
でも、塾では子供の勉強スイッチが入りますが、家ではスイッチが入らないというのは、
ご父兄次第で、修正できるものですし、ご家庭で日々、そんなに長い時間、
勉強させる必要もないと思います。
もちろん、目指すレベルによりますけどね(^_^;)
なんでこんな問題がわからないのか?とつい怒ってしまいそうになる気持ちも
わかりますが、それがまた家で勉強スイッチを入れづらくする原因のひとつにもなります。
あるご父兄が、最近、毎回のように来られ、勉強法や考え方をいろいろ相談されていきます。
最初は、正直、こんな熱心な方ではなかったのですが、
お子さんが成長するスピードを目の当たりにして、
火がついたようですo(^-^)o
こういうご父兄の方は、珍しくありません。たくさんいます。
だって、自分の子供がこんなに勉強が好きでこんなにできるようになるなんてって
感じたら、もっとやらせてあげたいし、伸ばしてあげたいと思うのは、当たり前ですよね。
お子さんがご父兄にうれしそうに勉強の話をして、その話をご父兄が優しく聞いてあげている光景、
本当にうれしく思います。
子供はみんな天才だもの:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
もし家庭学習で悩んでいらっしゃる方がいましたら、
塾に行かれている方は是非、塾の先生にもご相談してみて下さい。
