一部で話題になっている再発盤を中心に、新譜、DVD、旧譜までを幅広く取り扱い、座談会で紹介しようというページです。
扱うタイトルは気分次第。集まったメンバーも気分次第で好きな事を言いまくる企画です。


座談会メンバー
T(♀)不動産会社事務 兼 テンポラリーにライター(ほぼ休業中)。音楽は主に洋・邦のロックですが、ポップス、歌謡曲、映画音楽なんでも好き。
K(♂)現在PC系フリーライター+某企業契約社員。好きな音楽はプログレ、UKニューウエイヴ/エレポップ、90年代テクノ。クラシックやジャズ/フュージョンも聴く。
S(♂)音楽系フリーペーパーの編集やライター/インタビュアーを中心に、色々な音楽誌に寄稿中。好きな音楽はクラシック以外の音楽全般。特にロック&ポップスやJ-POPが得意。
G(♂)謎のギタリスト。
B(♂)売文業、および山梨在住のシンガー・ソングライター=A.C.ネネのプロデュース。これまでの主な音楽遍歴はピンポンパンやロンパールーム→(中略)→Perfume。

編 また、清志郎関係ですいませんが。清志郎の最後のシングルを今回は取り上げます。

B 俺はまだ清志郎が死んだって認めないから。新曲って言ってほしいね。

K シンプルだけどメロディ強度があって、歌詞の内容を含めて清志郎らしい曲。デモであってもこのクォリティのものが出てきちゃうところに彼の才能を感じる。でも亡くなってしまったアーティスト全般にいえるんだけど、こういうふうに完パケになっていないものが本人が関与できないところでリリースされてしまうのはどう思っているんだろうといつも考えてしまう。中には不本意なものもあるんじゃないかな、と。

S こんなにも色々なアーティストに影響を与え、清志郎の歌や歌声だって一発で分かっちゃうアーティストも他にはいないな...なんて、この清志郎の代名詞でもある、4/6拍子のロッカバラード「Oh! RADIO」を聴きながらつくづく思った。と同時に、こんなにもトリビュート盤全盛のこの時代に、これまで忌野清志郎のトリビュート盤が出てこなかったのって不思議だな、とも。
 この「Oh! RADIO」のオリジナル・デモが、実は阿部真央、HY、くるりの岸田繁、スガシカオ、BONNIE PINK、ロッカトレンチの山森大輔、トライセラトップスの和田唱スペシャル・ユニット「RADIO SOUL 20」への提供用に制作されたというのは周知の明だと思うんだけど。最近彼らのバージョンがラジオでもバンバン流れている。

T 録音したままの、ザラ紙のような音がいいですね。余計に切ない。でも最後だ最後だと意味づけするのが嫌で、テレビやラジオでかかった時はあまり聴かないようにしています。追悼本もたくさん出ていますが、同じ理由で手に取るのがちょっとヘビーなので、あまり視界に入れないようにしています。

続きは
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扱うタイトルは気分次第。集まったメンバーも気分次第で好きな事を言いまくる企画です。
今回は旧譜で、初回生産のみ発売のロイ・エアーズ『ヴァーゴ・レッド』です。

座談会メンバー
T(♀)不動産会社事務 兼 テンポラリーにライター(ほぼ休業中)。音楽は主に洋・邦のロックですが、ポップス、歌謡曲、映画音楽なんでも好き。
K(♂)現在PC系フリーライター+某企業契約社員。好きな音楽はプログレ、UKニューウエイヴ/エレポップ、90年代テクノ。クラシックやジャズ/フュージョンも聴く。今回は欠席。
S(♂)音楽系フリーペーパーの編集やライター/インタビュアーを中心に、色々な音楽誌に寄稿中。好きな音楽はクラシック以外の音楽全般。特にロック&ポップスやJ-POPが得意。
G(♂)謎のギタリスト。
B(♂)売文業、および山梨在住のシンガー・ソングライター=A.C.ネネのプロデュース。これまでの主な音楽遍歴はピンポンパンやロンパールーム→(中略)→Perfume。

編 今回はロイ・エアーズです。どうですか、このアルバム。
B 好きですよ。ロイ・エアーズは昔からファンですね。90年代の初めだったかな、西麻布のイエローで初めて見て、それから何度もライヴに足を運んでいますよ。彼、アルバムの数が異様に多いんだよね。50枚ぐらいあるのかな。フェラ・クティとやったやつとかね。
T 出てきたジャケ写のあまりの男臭さに相当引きました。このアルバムじゃないですが半裸で女の人に囲まれてるジャケットなんかもあるし。
S 3回目が「キング・オブ・ヴァイブス」ロイ・エアーズとは……。おいっ、いきなりハードル&敷居が高くなってないかい(笑)。
いやいや、この手のジャズ・ファンクやレア・グル—ヴ、ソウル・ジャズ好きにはたまらないんだろうけど。先日の来日公演も盛り上がったみたいだし。もう、ベンチャーズやタワーオブパワーばりの来日頻度を誇っているみたいね。
編 ヴァイヴってなんですか? シモネタに走らず、まじめに読者が解るように答えてくださいね。
B まじめに……ですか。まあ、鉄琴ですよ。ロイ・エアーズは、それを演奏していたわけです。で、だんだん歌も歌うようになって、最近は鉄琴より歌の割合が多いくらいです。でもこのアルバムの時代は、歌と鉄琴のバランスがちょうどいい。
S ヴィプラフォンというプロとしては稀有な楽器のチョイス、そしてそれをファンク・ミュージックの中で見事に活かし、後のジャズ・ファンクやレア・グル —ヴ、ソウル・ジャズの始祖たらんしめたことは特筆に値する。メローでスムーズ、しかも流麗に、しかも、これが弾いているのではなく、叩いているというの も驚き。このサンプリング音源キーボード隆盛の今の時代、どれだけビブラフォンの需要があるのか分からないけど(笑)、ラップトップやプリセット音源から は生まれることのない、ハモンドやローズにも似た、その独特の雰囲気を持っていることは確か。まっ、一歩間違えると、スーパーの食料品売り場でかかってい てもおかしくないテイストの曲もあったりするけどね(笑)。
T アルバムは、中濃のファンクって感じでしょうか…? 70年代のTV映画とか低予算映画のサントラっぽくて、当時の空気感が感じられて面白いですね。
タランティーノ映画か、という。ジャズを知らないんで難解なイメージがあるんですけど、これって結構メロディ主体の曲多くないですか? こんなに旋律出し ていいの? って、ちょっと意外な感じがするんですけど。4曲目なんて『さよならの向こう側』かと思いました。あ、年代前でしたね。すみません。あと、既 視感のある旋律も多くないですか? 1曲目、キャロル・キングが『ヴィーナス』をカヴァーしているのかと。こういうものなんでしょうか、ファンクって。雑 食っぽくて、プレイヤーのエゴもちゃんと出ていて、ヴァイタリティー感じますね。面白いです。

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一部で話題になっている再発盤を中心に、新譜、DVD、旧譜までを幅広く取り扱い、座談会で紹介しようというページです。今回は忌野清志郎の追悼ということで、多少趣旨がそれていますが、それはそれ。
扱うタイトルは気分次第。集まったメンバーも気分次第で好きな事を言いまくる企画です。

座談会メンバー
T(♀)不動産会社事務 兼 テンポラリーにライター(ほぼ休業中)。音楽は主に洋・邦のロックですが、ポップス、歌謡曲、映画音楽なんでも好き。
K(♂)現在PC系フリーライター+某企業契約社員。好きな音楽はプログレ、UKニューウエイヴ/エレポップ、90年代テクノ。クラシックやジャズ/フュージョンも聴く。
S(♂)音楽系フリーペーパーの編集やライター/インタビュアーを中心に、色々な音楽誌に寄稿中。好きな音楽はクラシック以外の音楽全般。特にロック&ポップスやJ-POPが得意。
G(♂)謎のギタリスト。
B(♂)売文業、および山梨在住のシンガー・ソングライター=A.C.ネネのプロデュース。これまでの主な音楽遍歴はピンポンパンやロンパールーム→(中略)→Perfume。

編 まずは忌野清志郎さんがお亡くなりになられたことから始めましょうか。

B 実感がぜんぜんないですね。青山の葬儀にも行きましたし、花もたむけてきましたが、やっぱり死んだという気がしないんです。

S 僕も「青山ロックンロールショー」に行きました。南青山界隈はとにかくもの凄いことになっていた。道行く道にズラーッと並んだ人人人。公式発表 だと4万人以上の人が集っていた。この日最も驚いたのは、その参列者の年齢の高さ。さすがに小さい子たちは親がつきあいで連れて来たのであろうが、自身の 意志で来たと思しき人達は、古く3人のアコースティックスタイルの頃よりのリアルなファンであったろう年齢の人から、まさに後追いやフォロアー的なバンド のルーツ的存在から好きになった10代の若い子まで、文字通り幅広い層が集っていた。そして、もうひとつの驚きが、普段ならあんな炎天下の中、あんなにも 延々と待たされ、並ばされ、歩かされ続ければ、不平不満やライオットが起こりかねないであろう状況の中、みんな全く何の不満も言わず、いつやって来るとも 分からない自分の献花の順番を待っているところ。
しかし、仕事の都合で横浜に移動。20時半には現地に着かなくてはならないため、参列を諦めた。「ここまで来て!?」との断腸の思いながら、弔問表を友人 に預け、泣く泣く列を離れた私。「普段はあまり仕事が入らないのに、肝心なこんな時にかぎって……」と運命を恨めしく思った。正直2時間ほどで献花でき、 その後友人たちとビールをグイッ。酔いが冷めたあたりで仕事に向かう、なんて一日を想像していただけに、この清志郎さんを偲ぶ人の数、彼の影響力の凄さを 改めて思い知った一日であった。やはり、清志郎さんは偉大だった。
直接献花台でお別れを言うことが出来なかったので、この場を借りて伝えたいと思う。
「清志郎さん、長い間、心の糧となって下さり、どうもありがとうございました。安らかにお眠り、いや、向こうでもドカドカうるさく、ガッタガッタ言いながらビンビンのラブソングをぶちかまして下さい」
献花は出来なかったが、<参列にのみ参列>できたことは自分にとって非常に有意義で、喜ばしく、良い想い出になったと思っている。もちろん、結局献花出来なかった負け惜しみも含めて(笑)。

G 私も信じられないです。RCの音楽、清志郎のパフォーマンスで元気をもらってましたよね。
献花台に行く時にとんねるずのノリさんとのコラボで出したCD「ガンバレ日本」がかかりました。清志郎に声をかけたノリさんに「良い人選したなあ。」って思いましたねぇ。
RCのライブって何かチャボのギターがガンガンなっていた印象なんですが……。最近NHKで流れたYOUでのライブとか箱根でのライブのようなあんな印象です。あのキヨシロー&チャボの並びは見られないわけですよねえ。ホントに信じられない

T ショックでした。有名人の死でこれほど残念に思ったのは、ナンシー関さん以来かもしれない。

K 訃報を聞いたときは悲しかったのはもちろんなんですが、思い出の一部が欠落したような虚しさを感じました。

編 私も含めて、合計6人の中4人が葬儀に参加したのですね。凄い確率ですね。それと同時にゴールデン・ウィーク中の、彼の報道は凄くなかったですか。何故あそこまで報道されたのか。

G でも、テレビに出れば苦情が殺到。COVERS、TIMERSの事件。
注目の的だったんじゃないですかねえ?自転車が盗まれて「返してください。」って報道も結構話題になったんじゃないですか?しかも見つかったしねぇ。



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でそうぞ