4月8日、北米で皆既日食が見られました♪
わたしはたまたま日食が見られる場所に住んでいたのですが、
できたら100%太陽が欠ける場所で見たくて、
わざわざ旅行がてら近くの都市に滞在しました。
そして迎えたその瞬間!
画像があまりはっきりしませんが、
輪っかになった太陽に光の粒がついている
リング状の太陽が見れました。
そしてあたりは夜のように暗くなった!
ものすごく神秘的な体験でした✨
...ということで、
唐突に、
太陽関連で最近お気に入りの曲のご紹介☆
(笑)
それが、
槇原敬之の「太陽」♪
最近、マッキー、私的大ブームです!
(なぜかこの時点で(笑))
この曲は2000年発表ですって!
もう24年も前ですね。
だけどぜんぜん古い感じがしません。
歌詞がものすごくいいです♪
この人の生み出す曲は
本人の人生経験から生まれ出るんでしょうね。
歌詞の一つ一つに説得力があるというか、
心にメッセージとして迫ってきます。
そしてマッキーの声のいいことよ…
どんなことがあっても僕たちを照らし続ける太陽🌞
素敵な曲です🌸
歌詞載せておきます♪
太陽
作詞:槇原敬之
作曲:槇原敬之
1.僕らにかかった雨雲は
すべてを隠し試した
信じたもの全て嘘にするなら
この雨をやませてやると
僕はそのとき思い返してた
あの夜風に追いやられ
逃げる雲さえきれいに染める
夕焼けを見たことを
美しさは変わらない
もしも変わるとすれば
それを映す人の気持ちが
変わるだけだから
♪ 何も求めずに 何も変わらずに
いつも僕らを照らす太陽を
この暗闇の中 雨に打たれながら
ずっと待ち続けた
そうして今僕は 明るい日差しの中で
ずぶぬれになった僕に
変わらない あのぬくもりを
また感じ初めていた
2.確かに一度も迷わずに
いられた訳じゃないんだ
疑うことで本当の事が
確かめられる時もある
例えばあの時の雨雲が
僕らにかからなければ
前より強いこの気持ちを
感じられていただろうか
誰かのための幸せを
当たり前の様に祈りたい
今の僕に必要なのは
ただその一つだけ
※♪ 何も求めずに 何も変わらずに
いつも僕らを照らす太陽を
この暗闇の中 雨に打たれながら
ずっと待ち続けた
そうして今僕は 明るい日差しの中で
このぬくもりをあたりまえに
感じていた僕に 初めて気付いた
今まで一度も自分に
嘘をついたことは無いか?
違うのに正しいと
やり過ごしたことは無かったか?
問いかけた時僕は気付く
喜びも悲しみも
自分がすべて選び心に
招き入れていることに
(※くり返し)
当てのない不安で 容易く変わるような
ものを僕は もう信じたくない
僕の見上げた空に 太陽があるから
それがとても嬉しいから
🌞🌞🌞🌞🌞🌞🌞🌞🌞🌞🌞🌞🌞🌞🌞