夢弦舎さまより

 

この秋、成城サローネ・フォンタナにて、武久源造と幡谷幸子による1830年代製ウィーン式のスクエア・ピアノによるコンサートを開催致します。

 

18世紀後半から19世紀前半のウィーンでは、沢山のピアノ職人たちが、手工業によってウィーン式フォルテピアノを製作し、ハイドン、モーツァルトやベートーヴェン、シューベルトや若い頃のショパンやシューマン、メンデルスゾーンなどを魅了しました。

 

それは、現在ではウィンナートーンと言われる音色のルーツともいえるもので、甘く、明るく、軽やかな、少し美酒に酔ったような独特な音色を持っています。

 

今回は、そんなウィーン式のスクエア・ピアノで、同時代の作曲家の作品を演奏致します。シューベルト不朽の名曲、《4手の為の幻想曲》作品103は必聴です!

 

秋のひととき、現代に蘇るシューベルティアーデに、ぜひご来聴下さいませ。

 

コロナ対策は消毒マットの設置、検温、換気など万全にして、お迎え致します。

 

前売券 残席 若干名です!

 

以下、お読みくださいませ♪

 

コロナ感染のリスクをなくす為、前売りチケットの当日精算はしておらず、事前に料金をお振込み頂き、ご入金確認後、ご自宅に送付させて頂いております。

 

又はぴあで購入頂きましたら、発券までコンビニで出来ます。

 

お振込みご希望の場合は、振込み先をお伝え致しますので、お手数をおかけいたしますが、チラシ掲載のメールアドレスまでご連絡頂けるようお願い申し上げます。

 

主催 夢弦舎

 

sachikohataya@gmail.com

 

https://sachikohataya001.stores.jp/

 

 

 

 
 
2020/7/28 バッハ  没後270年の命日に、武久源造のチェンバロとジルバーマン ピアノ二台によるコンサートが行われました。
 
ご来場いただきました皆様には、改めて心より感謝申し上げます。
 
プログラム一曲ずつ、動画をストアでご購入できます。
 
どうぞご利用くださいませ。
 
 
 
 
 
源企画