今日はマリア先生が、警戒なさっています。

私のいる関東地方は雨です。

降っている間は大きな地震が避けてくれている気がするのは、雨が地震のエネルギーを和らげてくれる気がするからです。

先月、転んだのは雨の土曜だったので、今日は慎重に歩きましたよ。

冒頭の写真は以前撮影した、一番好きな八重咲きの山吹。蕾の可愛らしさは世界一ですよ。雨だけど、気分はこのお花を見ている時の気分で過ごしています。

人生の大荷物が一つ片付いて、走り出しそうな私に、今はゆっくり休みなさいという雨なのでしょう、よーく眠れました。

色々と面白い夢を見たはずなのですが、まあ、心配ないだろうという感覚だったので忘れてしまいました。

静かな雨の音を聞きながら起きるでもない寝るでもない時間を過ごすことができました。

この時間に、きらりん！と来たのが、

「雨の日は護られている」

だったのです。

気づけば、気候や年齢によるものでしょうが、あちこち身体に不調、仕事は慌ただし過ぎて何をしてるのかわからなくなる、見知らぬ人達との噛み合わない感じのやり取り。

私、くたくたに疲れていたのですね。

晴天だと、きっと余分に頑張ってしまう。

今日やってしまおうとか、せっかく天気良いのだし、とか、買い物でも重いもの余分に持とうとしてしまう。

傘をさして歩くとなれば、転んだばかりだからこそ歩くのもゆっくりだし、荷物も多めには持てません。遠出しようにも目的地は晴天が良いところばかりで(笑)

護られています。

ありがとうございます！

気温が低いのも、熱いお茶をおいしくしてくれるし、感謝です。

お茶のみながら、ぼーっとしましょう。

今日は頑張らなくてよし！

やっぱり私はしあわせなのですよ。

雨の日は護られている日