調和・謙虚ですか。うーん…
やだな～(笑)
いきなり心がざわざわしてしまいました。ブログネタと合わせて書きます。
相性がいい人？うーん…
他人との相性がいいとか、
よくないとか、
あんまり考えないで生きて来てしまったかもしれませんね。
相手には、こんな私なのに対応してくれてありがたいという、どこか卑屈な感じがあり、この人は私と相性がいいのか、とかはあんまり考えなくて。
わからないです。
「あの人たちは相性がいいんだね」
とか第三者としてはわかるけど、
自分のこととなると、
「そんなこと思うなんて、謙虚さが足りない」と、どこか思ってしまう自分がいます。それは、私の心の奥に、
「お前が他人を選ぶなど百年早い。
もっと謙虚に。相手に合わせて動くものだ。それが調和というもの」
そんな感じがあるのです。
子どもの頃から、私の心の中の常識はそんなふうに出来上がってしまいました。親や小さい頃の学校が厳しかったせいかもしれないし、もう忘れている何かがあったのかもしれません。
本来の自分の「こうしたい」と、「どうすべきか」の差があるのでしょう。
つまり、自分が図々しいのか謙虚なのかわからないことが多いですね。
「そんなに、へり下らなくてもいいのに。普通にいっていいんだよ」
と、言われることもあれば、逆に、
「もっと謙虚になりなさい。
あなたには『私にさせて頂けるなら』という姿勢がなぜないの？」
と言われることもあるので
私はどうしても混乱します。
調和・謙虚
私が「？？？」となるもの。
今一つ本当の意味をわかっていないかもしれません。
組み合わせたらすごく良かったとか、バランスがいいねという時に自分もよく使う言葉ですが。
人との調和といわれると、自分を抑えて、我慢して相手を優先してしまうところがまだありますね。でも、それは謙虚という意味ではないですね。
だからといって、調和のつもりで、皆と同じ感じのノリを演出してみたら、
「場の空気が読めていない、すごく変なテンションだよ！周りは当然引くよね？」
うーん、ずっと混乱の黒歴史を書いてしまいそうです(笑)
きっとそこに自分がないから、こうして浮くんでしょう、というのはわかっています。マリア先生の講座で学んでわかったけれど、本当に自分のことを一番わかっていないのですね。提供されたの楽しいはずのブログネタ、素敵な花言葉なのに💦自分を見つめる時間となってしまいました。
つらかった(笑)
