こんばんは、ラテンおじさんです

本日紹介する曲はドミニカ共和国出身のファン・ルイス・ゲラが歌う『Ojalá que llueva café (コーヒーの雨が降ったらいいな)』です



かつて多くの中南米諸国にとってコーヒーは主要輸出品目で経済の中心でした

豊作を願ってコーヒーの雨が降って欲しいと願うこの曲は、ラテンアメリカの文化を象徴してる気がしますね



おまけ: 
ファン・ルイス・ゲラは親日家としても知られ、来日して福岡に滞在した時の思い出を歌にした『Bachata en Fukuoka』という曲も有名です