1年という月日が流れたんですね。
走り去るように流れた日々。
あの出来事は、被災地やそこに住む人々、また、大事な人を失ってしまった人々に大きな傷跡を残しました。
無力で小さな自分を情けなく思い、何かできないかと模索した時期でもありました。
少しですが、今でも募金を続けています。
あの出来事を忘れてしまわないように。
1年後の今日という日を、わたしは生きています。
毎日でこぼこ生活しています。
今、わたしは誰かを幸せにできていますか?
笑顔にしていますか?
泣かせてはいませんか?
怒らせてはいませんか?
そう考えながら、また1日ずつ歩いていこうと思います。
助け合いながら、笑いながら。
わたしたちには、きっと。
きっとすてきな明日が来ると信じて。
Pray for Japan.
