くだらない、と心の中でバカにしている。
そういうお前こそ、そう言われているように聞こえる午前3時。
雑踏の中で地団駄を踏み、その場から進めなくなってしまった。
静寂が鼓膜を刺激している。
ああ、うるさい。
全部、全部、黙ってくれればいいものを。
何も要らないなんて、言わなければよかった後悔はいつの間にかかき消されている。
明日のことは一旦、ゴミ箱にしまいこみ何も出来ない自分が布団で眠っている。
私は…言いかけた言葉がずっと、脳内でリピートされ続けている。自分の中の自分がうるさい。
助けて下さい。必死で絞り出した声が空中分解。
どこにも届かないことはわかっている。
ここには何もないのだ。
ああ、うるさい。
何も出来ない自分が嫌い。
