ライブアイドルとしてずっと活動していたグループがいわゆるメジャーレーベルからデビュー、という話しは、感動的です。アイドルカレッジというライブアイドル界では屈指のグループが、今年の2月にメジャーレコード会社のドリーミュージックから「少女卒業」でデビューしたようです。


メジャーリリースになると、やっぱり、どうしてもそれっぽさばかり目指してしまうので、オリジナリティが薄くなりますね。
自分発信のアーティストと違って、アイドルは作っていくものなので、選曲がちょっと違うと変な感じになりますね。これならメジャーのアイドルカレッジよりもインディーのアイドルカレッジの方が好きという人が多いのも分かります。

2010年、3年前の映像
メンバーもかなり違うのでしょうけどなんだか、アイドルらしさがあります。
アイドルらしさって、「若さ」もう一度、見てみたい、この先も見たいと感じるか、そんなシンプルなものなんだと思いました。

アイドルカレッジ ジャンピングホップ