案ずるより産むが易し····だといーな。

我が家、平屋、片下リ屋根。上の方に二列だけ太陽光パネル。エコキュート。最近のエコキュートはネットと接続して、天気予報を取り込んで、普段は料金の安い深夜帯でお湯を沸かし貯めておくだけでなく、太陽光で発電できるときに追い焚きとか追加で沸かすとかするようだ。さらに生活のリズムを学習して最適な焚き上げ、貯湯量をプログラムするのだとか。

そもそも、スマホアプリを連携させてなんチャラと。うーん、かなり年齢の割にはIT系得意なのだが、最近は面倒くささと、どーでもいいやの割り合いが勝ってきて、ヤバイんだ。


さらには我が家は新潟である。旧新潟市内はたまにはどか雪が降るが、基本雪国の中の雪国じゃないエリアである。

新潟市も以下のように、


https://www.city.niigata.lg.jp/business/kigyo/kigyo_annai/profiletop/profilelivingtop/profilelivingkikou.html


『過ごしやすい気候風土』と市民ですらやや詭弁jaroと書くくらいなのだが、新潟市民は冬の曇りは晴れであり、薄曇りは快晴という感覚で生きているんで、ふゆ、どれくらい発電量があるかドキドキワクワクなのだ。

しかも、その年の一大イベント、年末年始は冬である。海外赴任でここ何年も正月に帰省のなかった息子家族がどうやら帰国らしく、てことはたぶんくる。太陽光使えないとなるとどうなるのだろうか。古いタイプのエコキュートを使ってる人が、家族が増えるとお湯が足りなくなる!と言うのだが、どうなの?


以上は体験したことない新システムについての不安。


次は、エイヤッて決めてしまった窓の大きさの問題。はっきり言って、60坪に平屋、しかも、南側べったり隣家ありの条件で平屋はどれだけ陽当たりが望めるのかということ。さらに、今度は逆で陽当たりがあったらあったで、断熱効果がイカほどのものかという心配。

おまけに、今までは小屋だった西側が大きな家が現在建ちはじめている。


基礎は今よりやや高くなる。そして窓も2ヵ所、南側に220の高さのを選んだ。これまで1ヶ所しかなかった北側(隣家とは余裕がある)なかった窓を細長く部屋ごとにつけた。

さて、220の窓。そもそも陽射しは必要なのか?暑いだろ?冬は寒いだろ?

いやいや、やはり、明るさは大切だろ。夫対私&娘息子で意見が別れる。

樹脂サッシ、ペアガラス。とはいえ、なあ。ほんとのところどうなんだろう。YKKAP APW330。


とまあ、今さらの心配なのだが。

少なくとも、床板一枚剥がせば土が見える今の家に比べたら絶対断熱効果は高いと思うんだけどねー。


その前に、仮住まいへの準備だよ。うへー、進まない!