44歳と60歳の老化 | papakenの認知症予防ブログ

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現在59歳のアラカン男子。
スポーツ、音楽、読書、食など趣味や生活を通じて認知症の予防について考察するブログです。

papakenです。

ご訪問頂きありがとうございます。

 

先日、yahooで気になる記事を目にしました。

 

人間の老化は44歳と60歳を急激に進むというものです。

継続的に老いて行ってるものだと思っていたんですが、こういう説があるんですね。

自分は今59歳で、来年60歳の還暦を迎えます。

44歳の時は新潟にいて、娘が誕生した年。

老化が進んだかと言われればよくわかりませんでした。

 

その数年前まで猛烈に身体を鍛えておりまして、毎日10km走ってジムに通ってバーベル上げてました。まだ草野球も現役でした。

HappySuikaさんも一緒に走ってましたのでおぼえておられるかと思います。

身体のオーバーホールをやった数年後で、身体年齢は30代だったと思います。だからはっきりわからなかったのかも。

 

現在は当時ほどではないにしろ、昨年から始めたジョギングに加え、筋トレも行っている状況。

何とかこれで無事に60歳を乗り切ることができないかと模索している次第です。

 

老化を促進するもうひとつの要因が「コロナ」です。

感染回数が増える毎に後遺症が残る確率が10%ずつ上がって行くという統計もあります。

何とか感染を避けたいものなんですが、こればっかりは運もありますね。

 

 

さて、「私が思う老化に抗うために必要なもの」、それは

・基礎体力

・筋力

・免疫力

の3つだと思います。

 

「基礎体力」が落ちると「気力」も低下します。

「筋力」が落ちると「行動力」も低下します。

「免疫力」が落ちると病気にかかりやすくなります。

食生活も含めてこの3つを落とさないことが重要と考えます。

 

いろいろな意味で頑張りたい年齢、頑張らなければいけない年齢が60代なんだろうと思います。

 

 

今回はここまでにします。

最後までお読みいただきありがとうございました。