どうでも良い話です。
小学三年生の頃、ある音楽教師の熱血指導により、男子で一人音楽にを持つ
小学四年生位の頃、あるドラマの主題歌だったTOKIOの“花唄”を非常に気に入ってしまう。
その時、ある音楽番組で見た、車のスピーカーで聞いた、松岡氏のドラムにひどく感激。
初めてドラムに興味を持つ。 「こんなすげぇ、楽器があったんや……」
中学一年生、少し音楽から外れる。当時の爆笑オンエアバトルで テツandトモ のネタに爆笑
弟がアコースティックギターに手を出す。 しかし、かなり下手。
自分も中学二年生になった頃、少しずつだがギターを弾き始める。
その頃、友達との会話の中で、BUMP OF CHICKENに出会う。当初は興味の欠片もなく、記憶の片隅にしかなかった。
(「~そう言えば、天体観測の……」程度だった。)
ある日、“K”のFlashを鑑賞する。 何か、泣きそうになった。本当に。
その後、そのFlashのマンガ版を見て、マジ泣きしてしまう。とても可哀想になってきて。
それからと言うと BUMP OF CHICKEN が神の様に思えてきて、BUMP OF CHICKEN一筋で頑張る事にした。
後半、姉貴にASIAN KUNG-FU GENERATIONお誘いが来る。勿論、聞く曲、聞く曲、興味を持てなかった。
(自分は歌詞のストーリー性重視だから)
しかし、ループ&ループ、電波塔、その訳をは、何となくサウンドが気に入って聞いていた。
後藤氏の音の厚みには心が動いた。こんなカッコイイ曲が出来るなんてなぁ…と。
そして、自分初のオリジナルソングの製作を試みた。テーマは応援歌。
友達と割り勘して、初のCD購入をする。勿論BUMP OF CHICKEN。曲はスノースマイル。
暫く聞いてたが、カップリングの“ホリデイ”を全然聞いてないことに気づき、即座に聞いた。
……何か自分の中のモノがハジけた。来た。これだ!!
今では、BUMP OF CHICKENの中で1番好きな曲となってしまった。
中学三年生。受験のシーズン。相変わらずギターとかばっかやってた。
このころの6月、初めて耳コピに成功した。
BUMP OF CHICKENの“ベル”C・D・G・Amだけで、軽くアレンジして、オリジナルのギターソロまで作った。
月日は流れ、10月公立高校推薦試験、第一関門…………惨敗。
泣いた。悔やんだ。焼酎を割らずに一気呑みする。その頃の記憶がない。
それがあってか、仮タイトルを縮め『やれるだけ』になり、自分に向けた歌詞に変更
一般試験に向けて、勉強……のハズが、親が寝静まった夜中、一人でこっそりギターを弾く。
BUMP OF CHICKENの曲中心に、【天体観測,Sailing day,ロストマン,K,ベル,ダンデライオン】など
スピッツの【空も飛べるはず,チェリー】、大塚愛さんの【さくらんぼ】、ロードオブメジャーの【大切なもの】など
お客さんは、虫や埃。無料ライブを開催して、自己満足。
作曲を始める事にした。頑張ってオリジナリティを出せるだけ出したつもりである。
そして、やっと完成。簡単な【C・Am・D・F・G・E】で構成した。ポップ調
そして、一般入試ギリギリになっても、止むことの無いギターの音……
