雑文にて候 -107ページ目

最近のこと その2

イタリアの名門・ユベントスの日本ツアーが決定!!
 6/1(水)対横浜F・マリノス(日産スタジアム)
 6/7(火)対FC東京(味の素スタジアム)

という記事を見つけました。
昨年のバルセロナ、ASローマ、レアル・マドリッド等のビッグクラブに負けず劣らずのビッグクラブの登場であるが、昨日チャンピオンズリーグでの敗退が決まったばかり。
個人的には昔から余り好きなチームではないが、ネドヴェド、イブラヒモビッチは是非生で見てみたい。
でも何故平日なの?
都会にお住まいの方は良いかもしれないが、私のような地方の人間は簡単には足を運べないのよ・・・ホント
去年バルセロナの試合を静岡エコパまで見に行った時もえらい苦労したので、ほんと ( ゚Д゚)ドルァ!! という感じである。

ついつい聴いてしまうモノ その6

アーティスト: エヴァネッセンス
タイトル: フォールン

まず非常に驚かされるのは、このバンドがアメリカのバンドであるということだ。
映画「デアデビル」のサウンドトラック盤に提供した②、④の大ヒットにより一躍時代の寵児となった彼ら(彼女ら?)だが、ともかくアメリカのバンドとは思えない沈んだトーンと、メランコリックな曲調が大きな特徴と言える。ある種ヨーロッパ的な大仰とも言えるゴシックさ、起伏の激しい現代的でラウドなバッキング、そして何よりも繊細でありながらエモーショナルなエイミー・リーのヴォーカルが素晴らしい。
冷たいピアノの音色が陰鬱でありながらメロディの素晴らしさに圧倒される①、サビの部分のラップと美しいメロディが何とも言えないコラボレーションをかもし出す②、後にアレンジを変えよりラウドなバージョンで大ヒットした珠玉のバラード④、ギターのカッティングが格好よい⑥など、全編に満ち溢れる素晴らしいメロディに虜になること必死である。
オススメ!!

意外な掘り出しモノ その1

どうでしょう?

shokparis



アルバムジャケットを見ただけでガックリくるようなカッコ悪さのSHOK PARISの「CONCRETE KILLERS」でございます。
でもこのアルバム収録曲②「The Heat And The Fire」はスゴイ。 イントロからゾクゾクするようなツインリードのハモリ、哀愁バリバリのクサイメロディ、ヴォーカルはがなり声で暑苦しい程に歌いまくりのドラマティックな名曲です。
今は無きMTVヘッドバンカーズボールでクリップを見て、どきもを抜かれ思わずアルバムを買ってしまいました。(近所の中古CD屋にて300円で購入(笑))
その他の曲は・・・イマイチでした。
でもこの1曲を聴くためだけでも、中古CD屋を巡る価値はあるのでは?