music BOLERO
今週はコンサートのホールで
担当者の方との打ち合わせ。
お世話になる楽器店の方と
プログラム印刷の打ち合わせ。
ほんとに本番が迫ってきたー
という感じです。
楽器店の方には、これまでも
教室のこと、レッスンのことetc…
いろいろとご相談にのって頂いてます。
『コンサートでは、普段のレッスンであまりお会い出来ない保護者の方にも、感じてもらいたいこと、伝えたいことがある…』
という私の考えに、
『ご自分の子どもだけではなく、他の生徒さんたちの演奏を、どのように聴いてもらうか、その聴き方を伝えてあげることも大事ですよ』
と、アドバイスを頂きました。
こどものピアノレッスンにおいて
導入から基礎の期間で大切なことは、
『親子で学ぶ』こと。
ピアノを弾く上で必要なテクニックや、
曲がどんなふうに構成されているか、
時代背景や作曲家について、
など…
親が技術として学ぶのではなく、
頭で理解してもらっているだけで十分。
（親が弾けなくても大丈夫なのです）
こどもが学んでいる内容を知ってもらう
ことがとても重要です。
その上で、コンサートで他の生徒さんの演奏を聴いてもらうと、色々と感じて頂けるのではないでしょうか。
今月の保護者の方への定例メールでは
『コンサートまでのレッスンを是非ご見学下さい』
とお願いしました
早速、何組かの保護者の方がレッスンを
見学して下さいました
どんなレッスンを経て
本番をむかえるのか…
是非、知って頂きたいです