以前のブログで少しご紹介しました。
チャイコフスキー/ピアノ協奏曲No.1
私の名盤がこちらです
このLDでエフゲニー・キーシン
その人に初めて出会いました。
キーシンは当時17歳。
あどけない少年がステージに…
続いて巨匠カラヤンが指揮台へ…
演奏が始まると一瞬で鳥肌が立ったのを覚えています
若いキーシンのはやる心を、大地のように大きな器でカラヤンが包みこむように奏でられるチャイコフスキーの名曲
このライブのわずか半年後、
カラヤンは天に召されました。
このライブを観て
『ピアニストって本当にイイなぁ』
と感じ憧れを持ちました
自分が同じようなステージに立てるとは思わないけど、夢はみました(笑)
産後、実家にいる間にゆっくり鑑賞を…
と思っていましたが
全くそれどころではなく
父に頼んでDVDにしてもらって持ち帰ります
自宅に帰って、ゆっくりクラシック鑑賞なんて出来る日が来るのだろうか?
今はまだ、全く想像つきません