私はシンガーとして活動してます。
着うたを配信したり、インディーズでですがCDを出したり、アーティストのバックコーラスをしたりしています。
そのような活動ができたきっかけはオーディションでした。
今はたまに活動するぐらいなんですが、自分の活動よりも、
歌手になりたい！と思っているあなたの手伝いがしたい！
と思うようになり、このブログを書こうと思いました。
簡単に今に至るまでの話をさせてください。
私は音楽は大好きでしたが、歌うことがそんなに得意じゃないと思ってたし、人前で歌うことも好きではありませんでした。声が低いと思ってたので、女性ボーカルの曲は出ないだろうし、聴くのも男性ボーカルの曲が多かった気がします。
中学生になり、私は浜崎あゆみさんの大ファンになりました。
ある日、友達とカラオケに行った時、友達があゆの曲を歌ってたんですが、途中で「高いから代わって」と言われました。
あゆの曲って確かにキーが高いですよね？
だから私は好きだけど歌ったことなかったし、歌えないと思っていましたが、マイクを渡された手前歌うしかなくなり歌ってみました。
そしたら歌えちゃったんです！
今まで声が低いと思ってたのは何だったのか。
その時初めて歌うことの楽しさを知った私は、
『東京に行って音楽をやる！！』
と心に決めました。
高校生になり、２年半ほどバイトして資金をため、無事に東京に上京しました。
専門学校に入ると、うまい人はたくさんいるし、オシャレだしで圧倒されましたが、すぐに友達もできました。
そこで２年間、歌に関する知識、技術、ギターやキーボード、音楽業界の話などを学びました。
２年間の中で、クラス分けのレベルチェックやコンテストも何回かありました。
在学中に初めて私はオーディションを経験しました。
ユニットでのコンテストでは審査員特別賞をいただきました。
その時に
オーディションに受かり、賞をもらえたことの嬉しさと、優勝できなかったことの悔しさ
を感じました。
卒業後は賞をいただいたユニットで活動したり、キーボードと組んだりしました。
そして、今現在はソロで活動してます。
地道にライブ活動や路上ライブをしていく中で、ソロの大変さや難しさを痛感しました。
そこで私はふと、
『久しぶりにオーディションを受けてみよう！』
とすごく軽い気持ちで思ったんです。
オーディションのほうが手っ取り早いんじゃないか
と。
とりあえずオーディション雑誌を買って、有名な事務所のオーディションを受けたり、mixiから受けてみたり、とにかくよく考えないで受けていました。
結果は当然惨敗。
『このまま落ち続けるのかな』
『歌手になりたい人なんて山ほどいるのにそんな簡単に受かるわけないよな』
とマイナスな気持ちばかりが出てきました。
でも、私の中で、
オーディションのほうが手っ取り早い
という考えはなくならず、どうにかして受かる方法はないかと考えました。
そしていろいろ考えて実践した結果、ある考え方を導きだしました。
すると、簡単に受かっていくことができ、テレビに出たり、仕事をしたりすることができました。
でも、
『ほんとはメジャーデビューして、売れて、武道館やアリーナでライブがしたかった！』
『誰もが知ってるようなアーティストになりたかった！』
あなたもそんなアーテイストになりたくありませんか？
あなたの歌がたくさんの人の支えになったら幸せだと思いませんか？
『歌がうまいお姉さん、お兄さん』終わっていいんですか？
私にあなたの夢を叶えるためのお手伝いをさせてください。
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