あずき断続記

あずき断続記

きれいは穢い、穢いはきれいーマクベスより  アウシュビッツ以降、正義とは誤謬であるーポール・ニザンより なあに、人間いたるところに青山ありさーニッポン無責任時代より 弾はまだ残っているがよー仁義なき戦いより

文章だけのブログがあってもいいでしょう。


昨夜はちびちび呑みながら茫然と紅白を眺めていた。最後に松田聖子さんが登場して「青い珊瑚礁」を歌った。お元気そうで良かったと感情が動いた。山口百恵さんが引退し、松田さんがデビューした年に社会人になった。もう45年も経ったのか…とおもった。今日は井の頭公園を歩いた。いつものことであるが、歩き初めみたいに感じた。賀状をやり取りする習慣は継続しているので旧友たちからのご挨拶が届く。一筆添えられているのが嬉しい。賀状を頂くのは90パーセント以上が学生時代の仲間だ。初対面から今年でおよそ50年というひとたちばかりだ。50年…半世紀である。その半世紀は瞬く間だった。夢か、現か、幻か、といった感慨が湧く。少年老い易く学なり難し…ともおもいかけるものの、待てよ、そもそも学など目指したことがない。ただ受身に流されてきただけのことだ。といって、いまさらまなじりを決してなにか始める気も起きない。懶惰きわまりもなき人生である。だから、というわけでもないが、陽気がよくなったら久方ぶりに洋行でも仕ろうかなとおもう。冗談から出た駒みたいな噺が進行している。ナントカの土産だと自嘲しているが、そのナントカに参るのではない。元日早々に書くことではないが。ともあれ、刻の刻み具合が速すぎる。明日目が覚めると猛暑日で熱中症警戒アラートが発令されても面妖でない。今年もよろしくお願い申し上げます。

NO WAR❗️