深層ルーペ
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花物語

「するがデビル」ということで、駿河の罹った怪異「悪魔の手」にまつわるお話。

手があるってことは足もあるということで、それを誰かが持っているかもしれないわけで。

そんな物語。


語り部は駿河、時間軸は暦の高校卒業後ということで駿河が3年になった春。


・・・そうです、またもや暦空気回です。


自分から見た自分とスーパースター扱いされている自分。

そのギャップに対する思い。

暦、ガハラさん、バサ姉という怪異に関わった3人が居なくなった学園での新生活に対する孤独。


そーだよね、学年変わっちゃったら寂しいやね。



残りは「しのぶタイム」と「ひたぎエンド」。

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Angel Beats!

俺が結婚してやんよ!!



ということで、AB見ました。

当時気にはなっていて、1話のアバンぐらいはチラ見したんですが、そこでやめてました。


だってなんか銃器戦が繰り広げられていたから…。

分野外っぽいな…と。


ただ知人から勧められまして、しかもそれが倍プッシュな勢いだったので重い腰を上げました。



前置きが長くなりました。


いやめちゃめちゃ面白くね?みたいな。

軽く神ってね?みたいな。


これは上位に食い込んできますよ。


麻枝さんぱないっす!


泣けるストーリーに定評があり、そして今回も勿論それが見どころだったと思うのですが、

個人的には定期試験回がツボでした。


間と音楽の使い方がすごい好きだったです。


キタエリはあれですね、(いい意味で)場の空気を掻き乱す役が似合いますね。

というかアホですね。

さすが内田です。


デュラララ!! 9巻

臨也巻。

他の主要人物ほぼ無視の臨也巻。


「情報屋」「アンフィスバエナ」「ヘヴンスレイブ」の三つ巴。

やっぱ面白いよ3者の攻防って。

なんかもう、増量中!って感じ。

…いやそっちは見てないんですけどね。


他にはハンドルネーム「奈倉」の成り立ちが見どころですかね。

臨也が他人に嫉妬し、焦がれ…。

臨也と森羅の奇妙な友人関係が描かれております。



…実は前巻の内容が頭から抜け落ちていて、結構「?」となりながら読んでるんですよ。

元々記憶力が無いのに加えて登場人物も増えてきましたので…。

大混乱、大混乱♪

…グルグル読みたくなってきたわ(ぇ

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