えーっと
僕は方向音痴です
とくに出張先でよく迷子になる傾向あり。
ここでは
そんな出張での迷子を書き記したい
同じ 誤ちを犯さないためにも…
◾︎2011年大阪出張
大阪の環状線は都内で言う所の山手線だと思い、来た電車に乗ってみると
気がついたら別の路線に入り込み
目的地とは反対のユニバーサルスタジオジャパンへ。
◾︎2013年ドイツ出張
観光しようと社長と一緒に散歩。
いい時間になってきたので晩ご飯食べようと店を探し始めるも、気が付いたらそこはビジネス街、からの風俗街。
お店があったとしても社長のお眼鏡にかなう店がなかなかなく、散歩も含めて約3時間歩きっぱなし。結局ホテルの隣のピザハウスへ。
◾︎2013年仙台出張
駅前の飲み屋で懇親会があると言うことで、なんとなく教えてもらった道順を頼りになんとなく歩いてるうちに、当初思ってた場所と全く違うことがわかり、結果地元の販売店の営業さんに迎えに来てもらうことに。
◾︎2013年仙台出張 その2
懇親会ののち、2次会だ！と張り切って、営業仲良し3人組で国分町まで歩いて行くことに。しかし、歩けど歩けど、そこはビジネス街。あれ？デジャヴ？結果国分町には辿り着いたが、もう酔いも冷め、飲む気分じゃなくなり、そのままホテルに戻ることに。3人で「いい運動ができた」と強がりを言いながら。
◾︎2013年神戸出張
迷子じゃないが念のため。
新幹線で寝過ごし岡山へ！
◾︎2013年下関出張
駅ビルの本屋さんで物色していると、関内に鳴り響く「蛍のひかり」消える照明。時計を見るとまだ20時。しかし来た道はシャッターで分断され、エスカレーターは止まり、パニックになりつつも、館内をウロウロ完全に迷子。完全に不審者。ようやく店員さんを捕まえ事情話すも、要領を得ず。停止しているエスカレーターをとにかく下り、ようやく総合案内所のおねいさんに助けてもらい、脱出成功。
◾︎2013年佐賀出張
佐賀での同じイベントに参加する仲のいい営業さんと、佐賀で飲もうと約束。待ち合わせは駅前。なのに駅とは反対方向へ歩き出す俺。しかも自信満々。駅でバス降りてホテルに行ったはずなのに… 途中で気がつき、結果待ち合わせに少し遅れました。
◾︎2013佐賀出張 その2
次の日、イベント会場へGoogleMAPを起動させたiPhoneを片手にイベント会場へ。普段使わないナビウォーク的な機能を使って、言われるがまま歩いていると、会場の裏手でナビ終了。しかもそこから入り口までかなり遠回り。
◾︎2014年大阪出張
行く道、行く道が行き止まり。
同じような所を30分間行ったり来たり。その後、頼りのiPhoneが電池切れでお陀仏。地図もなけりゃ、助けも呼べない。彷徨った結果、セブンイレブンで売ってた地図を立ち読み＆ガン見。短期記憶に道順を叩き込んで、いざ再出発。幸い遠回りしたものの、なんとか目的のお客様の所へ到着。
◾︎総評
iPhoneへの過剰な依存。だからこその下調べ不足。無駄な自信。
しかし、他人の迷子にも巻き込まれるのは、運が悪いのか、はたまた俺の方向音痴が伝染しているのか…