　　　　　　　　　　　　　台風一過の晴天とはいかなかったが無事終了

　　　　　　　　所属会が主催する第１１回中条ふれあい市民登山（長野市との合併前からの通算では５６回目）

　　　　　　　　例年７月の催行だがコロナ禍の影響で１０月に延期、台風の迷走でやきもきするも何とか実施。

　　　　　集合場所へ向かう途中、山岳総合センター前の高台から見た鍬ノ峰

　　　　　登山口駐車場にて開会のセレモニー

　　　　　右手前の会長から続く案内役の山岳会員５名、更に小学１年生と一般参加の３名

　　　　　此方も一般参加の４名

　　　　一般参加の３名（うちドタ参１名）と飛び入り参加一名

　　　　　9:26　軽く身体をほぐしてから出発❕

　　　　　送電線の巡視路を兼ねたいきなりの急登

　　　　　登山堂脇には色々な動植物

　　　　　此方は食用にしっかりＧＥＴ！

　　　　9;48　少し汗ばんで来たのでウェアリングを兼ね小休止

　　　　　足元には剥かれたクリの実、上には真新しい熊棚二個

　　　　　標高が低いので（凡そ1400m前後）紅葉はチラホラ

　　　　　知らないキノコは採らない、写真だけは撮ろう

　　　　　右手が開け眼下に大町市郊外の田園風景

　　　　　このルートの核心部に突入

　　　　　前を行くＴ屋さん、レンジャー巡視エリア外だが腕章を持参

　　　　こんな急登が幾度となく現れる（笹は最近刈られた様だ）

　　　　　登山道の真ん中にベニテングダケ

　　　　　このロープを登ると・・・

　　　　　左手の展望が開け北アの山並みが・・・といきたいが、今日も見えるのは七倉ダムだけ

　　　　　11:48　先行の保育園児と保護者・先生の一行と、後着した我々とで山頂は大賑わい

　　　　小１の岳君も頑張りました♪

　　　　　例によって山頂味噌汁（即席だが）を振る舞い記念写真、一般12・会員6の計１８名

　　　　　時折陽射しもある中、快調に下山

　　　　　13:52　無事帰着

　　　　　お疲れ様でした～

　　　※ 直帰する参加者を除き揃って"わっぱらの湯"で汗を流し帰路に就く、コロナ禍での安近短の山行は成功裏に終了