鼻曲山
カルチャー10月度予定の山下見
登山口と下山場所が異なるので車デポの必要あり会友のH岡氏が同行
9:01 入山口の長日向が判別できずウロウロ、結局此処で正解だった(2005年10月も此処スタート)
9:07 軽井沢ふれあいの里分譲地(50戸ほぼ完売)を進むと車止めゲート
直ぐに登山道入口だが気になる看板、何とかなるだろう・・と進むことに
道の両脇はカラマツが伐採され新たに苗木が植えられた
一段上がった所で振り返ると上部が雲に覆われた浅間山が見える
キャタピラー跡を辿ると前方に重機、下山は留夫山へと話すと通行を許してくれた(本番時は不可)
9:59 林道横断個所、大量のカラマツが整然と積まれていた
シロヨメナ(別名:シラヤマギク)がこの先ずっと散見
崩落が有り新たな道が(過去ログを見ると2005年時も既に通行止だった)
徐々に傾斜がきつくなる
匂いからしてシシウドっぽいがニホンジカの食害か?葉が全て千切られている
背の低い笹が密生し登山道の凹凸が分かり難い
ようやく下山路となる留夫山(中央奥の尖り)方面が見えた
咲き残りの ノアザミ
10:59 二度上峠からの道と合流
11:00 直ぐに三角点ぽい石柱の有る小天狗、灌木が成長し展望無し
参考までに2005年訪問時の画像、この日は浅間山の初冠雪だった
更に二年後の夏、標柱の上半分が欠け辛うじて小天狗の文字が残る
11:04 鼻曲山(大天狗:1655m)山頂
誰が置いたか一対の狛犬像
取り敢えずツーショット、自分は三回目会友は奥さんと以来の二回目の山頂
11:51 我々とは逆コースの留夫山を越えて来たという方と山頂談義、お別れの前にパチリ!
留夫山へ向かって降る登山道の状況
12:06 鼻曲り峠の案内板
途中見つけた ハナビラタケ 少し痛みかかったマイタケと勘違いし採らなかったが高級茸
13:05 一等三角点狙いの会友が留夫山にタッチ♪(自分は2020年6月訪問済)
二度目だが取り敢えず・・・
14:16 更に降るとこのプレート、GPSでは此処でなくまだ下方だが
14:39 一ノ字山は赤テープの巻かれた木の辺り、プレートが有る様なので次回確認しよう
14:55 旧中山道へ下山
旧中山道を車デポの峠まで100mほど歩く、その後出発点の長日向までシエラ回収に向かう
本日のトラック 距離:9.2km 高低差:822m
一等三角点の八風山へ向かう会友と別れ立寄り♨はお初の此処、露天風呂に入る頃雨が降り出した
※ 長日向からの鼻曲山は途中の伐採作業のため通行不可に、本番は旧中山道碓井峠から留夫山往復に変更