自分なりに思う…デュビアの性質と、それに合わせた飼育方法について書いてみたいと思います。たいした参考にならないかもしれませんが、よろしかったら見て下さい。
内容がゴキブリなので、苦手な人は 決して見ないで下さいね…って、もう見ちゃいましたかね(笑)
●写真1はオス成虫
●2はメス成虫
●3はメス成虫(包卵中)
●4は飼育環境
●5はコルクの下…ほとんど隠れた後
一般的にゴキブリは、こそこそとした生き物…つまりは非常に神経質、臆病な生き物なので、それを繁殖させるには、まずは落ち着かせることが大切だと思います。
《性質等》
・飢餓、脱水に強い
・神経質
・スベスベ面は上手く歩けない、登れない
・夜行性
・卵襄を体内に戻し、孵化直前まで保護するが、その間に卵は非常に大きくなる
・おおよそ23℃以上が良さそう
・暗い空間ではなくて、背中が接する狭い隙間に挟まっている状態を好む(落ち着く)
《飼育》
1、乾いた落ち着く環境を与える
2、エサ、水分を切らさない
ポイントは上の2点だけだと思います
具体的には家では穀物類(オートミール中心)にリンゴやドッグフードをたまに与えています。
水はタッパーのフタの切れ込みにガーゼを挟んだ普通のものですが、タッパーにはよじ登れないので、フタの高さまでマット(朽木を粗く砕いたもの)を入れて有ります
そして落ち着かせるために、100円ショップの薄いコルクを2回程クルクル巻いてから平らに潰したものをエサ皿の上に置いてます
デュビアのほとんどが、このコルクの下かその隙間に集まり、マットにはほとんど潜りません。マットに潜るのは避難行動のようです。
また、紙製の卵パック等以上に空間の広めな住みかは飼育初期でデュビアの数が少ない時にはマイナスになるかもかもしれません。
数が多ければお互いに積み重なって空間を埋め尽くし、結果的に落ち着く状態を作り出すことが出来ますから問題にはならないのですが…。
マットに潜っている割合が多ければ住環境を改善し、写真3スタイル(包卵中)よりも2スタイル(痩せている、羽化したて)が多ければ食(水)環境(又は住、食両方)を改善する…というのが目安になるかと思います。
こうして飼育していると、1年足らずで成虫~チビまでが連続して揃い、1年~1年半もすると3代目がどんどん生まれて育ち、デュビアをエサとして使えるサイクルが出来上がるというわけなんですね~♪
内容がゴキブリなので、苦手な人は 決して見ないで下さいね…って、もう見ちゃいましたかね(笑)
●写真1はオス成虫
●2はメス成虫
●3はメス成虫(包卵中)
●4は飼育環境
●5はコルクの下…ほとんど隠れた後
一般的にゴキブリは、こそこそとした生き物…つまりは非常に神経質、臆病な生き物なので、それを繁殖させるには、まずは落ち着かせることが大切だと思います。
《性質等》
・飢餓、脱水に強い
・神経質
・スベスベ面は上手く歩けない、登れない
・夜行性
・卵襄を体内に戻し、孵化直前まで保護するが、その間に卵は非常に大きくなる
・おおよそ23℃以上が良さそう
・暗い空間ではなくて、背中が接する狭い隙間に挟まっている状態を好む(落ち着く)
《飼育》
1、乾いた落ち着く環境を与える
2、エサ、水分を切らさない
ポイントは上の2点だけだと思います
具体的には家では穀物類(オートミール中心)にリンゴやドッグフードをたまに与えています。
水はタッパーのフタの切れ込みにガーゼを挟んだ普通のものですが、タッパーにはよじ登れないので、フタの高さまでマット(朽木を粗く砕いたもの)を入れて有ります
そして落ち着かせるために、100円ショップの薄いコルクを2回程クルクル巻いてから平らに潰したものをエサ皿の上に置いてます
デュビアのほとんどが、このコルクの下かその隙間に集まり、マットにはほとんど潜りません。マットに潜るのは避難行動のようです。
また、紙製の卵パック等以上に空間の広めな住みかは飼育初期でデュビアの数が少ない時にはマイナスになるかもかもしれません。
数が多ければお互いに積み重なって空間を埋め尽くし、結果的に落ち着く状態を作り出すことが出来ますから問題にはならないのですが…。
マットに潜っている割合が多ければ住環境を改善し、写真3スタイル(包卵中)よりも2スタイル(痩せている、羽化したて)が多ければ食(水)環境(又は住、食両方)を改善する…というのが目安になるかと思います。
こうして飼育していると、1年足らずで成虫~チビまでが連続して揃い、1年~1年半もすると3代目がどんどん生まれて育ち、デュビアをエサとして使えるサイクルが出来上がるというわけなんですね~♪