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オオムラサキ幼虫(+他)の現在の様子です。

●写真1オオムラサキは5令幼虫です。
茶色かった4令越冬幼虫が脱皮しました~♪オオムラサキは更にもう1回脱皮をして6令幼虫から蛹になります。4令越冬幼虫は小さいですが、脱皮毎に驚く程大きくなります。ちなみに●写真4は茶色の4令越冬幼虫と、脱皮した5令幼虫の比較です。頭のサイズが非常に大きくなっていますね~。
●2はゴマダラチョウ幼虫です。既に殆ど育ち切って終期です。ゴマダラとアカボシは1回だけ脱皮すれば終令で、次の脱皮で蛹になります。
●3はアカボシゴマダラで、既に蛹になっています。前2種とは違い、殆どの個体が樹上越冬をして、エノキの芽が動く前の、冬の内から越冬芽を食べている為、一足先に育っているというわけですね。

こうして当地では
アカボシ5月初め~
ゴマダラ5月下旬~
オオムラ6月終り~
と、別れて成虫が現れて来て、飼育すると楽しみが続きま~す音譜
楽しみです♪