今は国民的なパーソナリティーとして安定感のあるタモリですが、昔はもっと嫌いな物は嫌いとハッキリ言う人でした

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そしてテレビでもはっきりと名指しで嫌いだと宣言していたのが名古屋です。
「テレフォンショッキング」の中でゲストが名古屋話でもしようものなら怪訝そうに「なごやぁ~?」眉間にシワを寄せるタモリが私は好きでした。

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特に新幹線の名古屋駅で降りるともいたるころから聞こえてくる、ミャーミャーと言う名古屋弁の語尾が嫌いな様で、じゃないんだからとか、あそこは日本じゃない。とかそんな風なことをよく言ってました。

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また、名古屋の名物はエビフライだと言い初めたのはタモリです(実際は名物ではなかった)。どことなく名古屋のセンスとマッチしていると思えるから不思議ですね。
子供のころ大好きな番組で、毎回楽しみにしていたのが「なんたって18才」というドラマでした。主演の岡崎友紀がほんとに可愛くて、おもしろい18才の女の子を演じてました。ストーリを簡単に紹介すると...主人公の少女は、バス会社の社長令嬢で厳しい家を飛び出します。そして唯一自分を甘やかして育ててくれたお父さんに頼み込んで、お父さんの会社で新米バスガイドとして働かせてもらいます。しかしそんな事情を知らない先輩社員たちは少女を厳しくしごきますが、お嬢様育ちで何もできない少女はとんでもない失敗を繰り返します。...といった子供にもわかりやすい内容でした。先輩たちが新米ガイドをしかるときに...「コラッ、最低最悪!」という風に彼女のことを「最低最悪」呼はわりするセリフが耳に残っています。平成で言うと「キラキラ研修医」の様なハチャメチャ喜劇の元祖みたいなものかもしれません。
昭和の醍醐味だいごみといえばやはりこれをおいて他にはないでしょう。
私が子供の頃は年に何回かは停電がありました。

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もちろん回覧板やなんかであらかじめ告知されるようなものではなく、何の前触れもなく家族の団欒だんらんを突如襲ってくるのです。

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今そんな事が起こったらきっと悲鳴をあげて取り乱すことでしょう
でも昭和の人々は「あっ、また停電だね。」といった風に慣れたものでした。

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そして停電になったら、手探りで懐中電灯を用意して、それが見つかったらロウソクを用意して、火をつける。
...という風に行動パターンも出来ていて慣れたものでした。(我が家では停電用にロウソクを取りやすい場所に置いてありました)

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ロウソクを点けたら誕生日の歌を歌うというお決まりのギャグも昭和ならではのものです。ロウソクのほの暗い明かりの中で食べる晩ご飯はちょっと味が変わった感じがします。

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子供だった自分には停電自体がちょっとしたキャンプみたいでワクワクする出来事だったとおもいます。ただ楽しみにしていたテレビが視られなかったりしたときはちょっと残念でしたが....。

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でもこの時代にビデオの予約が消えてしまう....なんて怒る人もいません。ビデオデッキ自体がまだ普及していない時代ですから。
このCMをすっかり忘れてしまってる昭和人も多いと思います。でも音楽を聴けばきっと思い出すことでしょう。

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ニュース番組を重んじる我が家では、夕ごはん時には必ずTBS系列のJNNニュースコープを見ていました。
私の記憶では夕方6時半のニュース番組はニュースコープしかやってなかったと思います。

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ニュースには特に思い出はないのですが、この番組は保険会社が提供していて日本的なコマーシャルが印象に残っています。


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もしあなたの周りに昭和人間がいるなら、このギャグを試して見てください。
紙や書類などを手渡すときに、卒業証書のようにうやうやしく両手で持って、ゆっくりと....

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「ひょー、しょー、じょー」と外国人なまりで行ってみましょう。
(正確なイントネーションを伝える動画がなくて残念です
vもし相手の人が大笑いすれば、その人は間違いなく昭和人間です。

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これを知らない人に説明するのはかなり難しいのですが.....。大相撲というものがありますよね.....
大相撲で優勝した力士にたくさんの企業や大臣から賞が贈られますが、
その中のひとつに、アメリカの航空会社から贈られるパンアメリカン航空賞というものがありました。

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アメリカ人のプレゼンターがアメリカなまりの日本語で表彰状を読み上げる様子がとてもおかしく、絶大な人気を呼んでいたのでした。
表彰状の内容も開催される地域に合わせて、大阪場所は大阪弁、名古屋場所は名古屋弁という風で...「あんたはんは...」とか「よう頑張りんさった...」といった具合に工夫されているのでした。

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残念ながらこの名調子は会社の破産と共に二度と聴けないものとなってしまいました。
今回は関西限定の懐かしCMをひとつ。

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子供の頃の私は家庭の事情で、毎週日曜日の朝に一人で留守番をしなければなりませんでした。
朝とはいえ小学生の私には、とても心細いものでした。
気を紛らわせるには一人でテレビに噛りつくしかありません。

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そんなとき私の心を癒してくれたのが「フランダースの犬」や「アルプスの少女ハイジ」など「力ルピス名作劇場」と呼ばれるシリーズの再放送でした。
(関西では日曜日の朝に再放送していたんです)

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しかし気を紛らせかけた私を再びどん底に追いやるのが、その放送の合間に流れるなんとも寂しげなコマーシャルなのです。
関西の同世代の方ならご存知のはずです。(きっとCMソングも歌えるはず)

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そのCMは夜空をバックに赤ちゃんの白黒写真が浮かんでは消える(なんでカラー放送なのに写真だけ白黒なんでしょう?)
というシュールな内容のものでした。
(一人でテレビを視ている私はどれだけ不安になった事か....。)
それこそが関西では知る人ぞ知る洋菓子店パルナスのコマーシャルなのでした。

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子供のころ住んでいた家は昭和そのものでした。

まだ5歳か6歳で何にでも興味があって仕方なかった頃の自分は、
ある日、玄関の柱に妙な金具がついていることに気が付きました。

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気になってしょうがなかった自分は家事に追われる母にしつこくつきまとって何度もききました。
そして面倒くさそうに母が言うには、その金具は旗を立てるためのものだというのです。

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ますます興味をそそられた自分は、どうしてもその旗が家の玄関でたなびく様子をを見たくて見たくてしょうがありませんでした

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母は旗を立てるのは祝日祭日だけだというのです。
しかし当時の私はまだ幼稚園にも入ってなません。ずっと家にいて年中祝日のような生活を送っていた私に祝日も祭日も理解できるはずがありません。

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結局、祝日というものが何なのかしつこく問いただしたあげく、何とか次の祭日には旗を立ててくれる約束を取りつけてその日は納得したのでした。

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それから来る日も来る日も今日が祭日でないか確認する日々を過ごした後、やっと祭日の青空にたなびく旗を見ることができたのです。

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そう。それは国民の祭日を祝うための日の丸の旗だったのです。
黄色と黒のシマのポールの先には金色の玉が輝いています。

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この頃にはもう祭日に国旗を掲げる家なんてほとんど無かったと思います。
隣のおばちゃんも「何があったの?」と不思議そうに尋ねてきました。